今日もブログに来ていただき、

ありがとうございます😊


こんにちは、みやです。


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今日も

「Blue Bottle Studio - Kyoto -」の

コーヒーコースについて。


ちなみにこの記事で4つ目で

「どんだけ書くことあるんだよ、、、」って感じなのですが

もう1−2記事お付き合いいただきたく(笑)


「LONG CUP」の後は

「SHORT CUP」と言うメニューへ。


器具が出てきた瞬間、

心の中で叫びました。


「おおーっ!ネルドリップ!」


担当の方が

少しずつ丁寧にお湯を注ぐと

コーヒーの香りが

ふわぁっと漂ってきました。





ネルドリップは時間がかかるとのことで、

その間に琥珀をいただきました。


別の担当の方が

丸くて大きな緑の果物を持ってきました。


「それは

 すだちとかぼす、どっちですか?」


思わず聞いたら

「ライムです。」と。


「えー!

 ライムっておっきいんですね!」


残念ながら

どっちでもなかった(笑)


琥珀の上には

わさびがのっていて

目の前で擦りおろされた

ライムものせて完成。


爽やかな酸味で

口の中がサッパリとする

何とも上品なお味でした。


ただ琥珀をいただきながらも

目はネルドリップに釘付け(笑)



昔の喫茶店っぽい雰囲気のお皿。


しばらくすると

ドリップしたてのコーヒーが運ばれてきました。


「お醤油みたい。」


一番に飲んだ

香港からのお客さまの言葉に

「ソイソース?」と

笑いが起きて

場が一気に和みました。


飲んでみると

トロッとした口当たりで

ギュッと凝縮された

とても濃くて

とても苦味が強いコーヒーでした。


「すっごい濃いですね!

 ストロングコーヒー!」と言うと

他のお客さまも頷いていました。


担当の方の

「このコーヒーはボリビアから来たコーヒーで、

 今回は浅煎りのコーヒーで入れました。」と言う説明に

もうビックリ!





いやいや、

こんな濃くて苦味が強いコーヒーが

浅煎りだなんて信じられない💦


「えー!本当ですか?」


「はい。

 これがネルドリップの特徴なんです。

 ではここからラテをお作りして行きますね。」


この後、

コーヒーコースの一番の見せ場へ。


つづくー。


やっぱり(笑)