「Blue Bottle Studio - Kyoto -」の限定コースを楽しんできました① | みやみや珈琲日記

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毎日のコーヒータイムに、ちょっといいことを。

今日もブログに来ていただき、

ありがとうございます😊


こんにちは、みやです。


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私が

ブルーボトル 京都カフェに行った

本当の理由は

「Blue Bottle Studio - Kyoto -」の

コーヒーコースを味わうためなんです。


「Blue Bottle Studio」は

創業者のジェームス・フリーマン氏が

クリエイティブ・アドバイザーとして監修した

ブルーボトルコーヒーの

グローバルプロジェクトで

世界で最初にオープンしたのが

京都だそうで。


限定5名。


完全予約制の

プライベート空間で

コーヒーコースが味わえるんです。


3年ぐらい前に始まった

このコーヒーコース、

もうずっと気になってたんです。


しかも

1年中コースが味わえるわけではなく。


この1年

関西に帰省する機会も多かったので、

ずっとチャンスを伺っていました。


去年12月に一度予約したのですが、

急な予定が入り

キャンセルしました。


キャンセルの時に

「ちなみに次の開催はいつですか?」と聞くと

「実は未定なんです。」とのこと。


それからさらに

このコーヒーコースが

気になって、気になって(笑)


春季サービスの告知を見つけて、

自分の帰省スケジュールと確認すると、

何と!何と!行けるじゃないですか!


早速、ポチッと予約しましたー。


当日は

開始時間の1時間以上前に

ブルーボトル 京都カフェに到着。




ただ

時間が来たら

どこへ行けばいいのかわからない。


レジでオレンジジュースを注文した時に

「15:30からのコースを予約しているのですが、

 どこへ行けばいいですか?」と

聞いてみたら、

手前の建物の2Fとのこと。


開始時間5分前に、

入り口の付近で待っていればいいそうで。


オレンジジュースを飲みつつ

時折2Fに目を向けながら

「もうすぐあそこに行くんだなぁ、、、」と

ニマニマ、ニマニマ。





開始5分前に

暖簾のかかった入り口の前に行き、

ソワソワ、ドキドキ。





インクブルーの暖簾には

白抜きのブルーボトルのロゴが!


さり気なくて、

日本っぽくって、オシャレだなぁ!





担当の方が呼びに来てくださり

靴を脱いで

細い階段を登って

いよいよ2Fへ。


限定5席のカウンター。


2人組、2人組、私ということで、

私は一番端の席に案内されました。





カウンターの後ろには、

今回のコースで使う食器なども

飾られていました。


お部屋の端にはレコードプレーヤーがあり

BGMはレコードで。


なかなか味わえない雰囲気です。





実は今回、

5人中日本人は私1人だけ。


台湾と香港のから方達と一緒に

コースを楽しみました。


メニューは7品、

90分のコースです。





担当される方のご挨拶があり、

いきなり変わった形の

ガラスの器が登場!


もう一気に

特別な空間になりました。





続きは次の記事で書きますね。