コーヒーカップを再利用して生まれた「Coffee notes」 | みやみや珈琲日記

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毎日のコーヒータイムに、ちょっといいことを。

今日もブログに来ていただき、

ありがとうございます😊

 

こんにちは、みやです。

 

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来年の手帳を

使いやすくするためのアイテムを探しに

池袋ロフトへ。


途中、一際目を引く、

ご当地ポテトチップスを見つけたり(笑)


歴史好きの夫のお土産に買いました。


文具売り場をうろうろしていたら、

「Coffee notes」と書かれた

ノートを発見!




みなさん、

「Coffee notes」と聞くと

どんなノートを想像されますか?


飲んだコーヒーや

訪れたカフェを記録する。


紙面に

コーヒーにまつわるアイテムが

デザインされている。


などでしょうか?


私も最初は

「コーヒーの記録用ノートかなぁ??」って

思いました。


手にとってよーく見ると、

「Plain,Lined,Dotted」と書かれていて。


あれあれ?


どうも中身は

普通のノートっぽい?




カラーバリエーションも豊富で、

何ともオシャレ!


でも

どれも「無地、罫線、ドット」の

3冊セット。





うーん、

一体どこがどう「Coffee notes」なの?


見本を手に取ってみると、

「coffee residue」、「coffee waste」の文字が。


どうも表紙部分に

コーヒーに関するものを

リサイクルして作っている

ノートっぽい。


帰宅後、

Google先生に聞いてみると

ホームページがヒットしました。


廃棄されるはずの

コーヒーカップを

再利用して作ったノートのようです。


そこに

コーヒー豆のかす、

ビールを醸造する、作物を育てる、

衣服を仕立てる途中で出た廃棄物を加えて

シリーズ化しているようです。


今年の夏は猛暑でしたし、

12月になっても

気温が20度以上になる日もありました。


地球温暖化によって

私が子どもの頃よりも

気候がかなり変わってきています。


実はコーヒー業界でも

「2050年問題」があります。


このまま地球温暖化が進むと、

気候変動によって

コーヒー栽培に適した土地が

大幅に減って行くと予想されています。


アラビカ種と言う品種のコーヒー豆が

栽培される土地の面積が

2050年には今の半分になるとも。


私達が今受けている恩恵を

未来に渡していくために

今できること少しずつ。


ゴミを減らしたり、

水を大切にしたり、

食べられる分だけ買ったり。


「Coffee notes」は

ノートとしては

決してお安くはないのですが、

見た目もオシャレですし

コーヒーと環境のことを身近に

感じながら使って行けたら

ステキだなぁ🥰


自分用に買って

コーヒーのことを

色々綴って行けたら、

かっこいいなぁ🥰