「えんとつ町の踊るハロウィンナイト」に行ってきました | みやみや珈琲日記

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こんにちは、みやです。

 

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キンコン西野さんが大好きな私。


昨日幕張メッセで開催された「えんとつ町の踊るハロウィンナイト」に行ってきました。


「踊るハロウィンナイト」の企画が始まった今年の2月頃から、西野さんはVoicyで途中経過を発信してくれていて、聴いているうちに気になってきて、すごーく行ってみたくなりまして。


一緒に行ってくれる人がいると嬉しいなぁと思い、読書仲間を誘って行ってきました。


15時過ぎに幕張メッセに着いたのですが、たくさんの提灯に灯りが点っていて、もうまるで黄昏時みたいで、屋台からもおいしそうな香りが漂ってきて、「縁日に来たなぁ!」って一気にわくわくの世界へ!


親子で来場されている方も多くて、元気に走り回る子ども達が何ともかわいらしく。


とにかく会場にいるみんなが楽しそうで、思わず笑顔になっちゃって。


ステージではちょうどカジサックさんのライブ中で、芸能活動を休止していたインパルスの堤下さんが復帰する瞬間でした。


「おかえりー!」


大きな拍手と、大歓声!


数日前に西野さんが、堤下さんに宛てたお手紙のような音声と文章を読んだのですが、私はちょっと泣きそうになって。



戻ってきてくれると信じて、戻ってこられる場所を用意して待ってくれた仲間とお客さんががいて、それに応えるようにステージに立った堤下さん。


きっとすごく怖かっただろうし、すごく勇気が要ったはずで、それを思うと何だかもうそこに居てくれるだけでいいんだなぁって。


私も周りの人が安心してチャレンジし続けられる機会を作れる人になりたいなぁって。


すごく心温まる瞬間に立ち会うことができました。




途中で盆踊りの練習タイムもあり、一緒に踊ってきました。


多分ナレーションは女優の戸田恵子さんじゃないかなぁ?と。




ミュージカル『えんとつ町のプペル』の一部も見ることができ、2025年の公演への期待もアップ⤴️


映画の主題歌を歌ったロザリーナさんも出てきて、生歌を聴くこともできて、星空の演出もすごくキレイで、また映画が観たくなりました。



たくさん屋台が出ていたので、たこ焼きとポテトとラムネを買って、読書仲間とゆっくりおしゃべりもできました。


2時間ぐらいしゃべってましたかねー(笑)


人生って、悩むことや予想がつかないことの連続で決して楽ではないけれど、それだからこそ面白くて、それだからこそチャレンジし甲斐がある。


自分の人生の舵はしっかり自分で取って行きたい。


改めてそう決められた感じがしました。


最後のバンドザウルスのステージでは、会場の熱気が最高潮に!


『ポニーテールとシュシュ』、『踊るポンポコリン』などなど、汗だくになるほどノリノリで踊ってきました。



音や照明、お客さんの熱気、同じ経験をしている一体感、仲間とのおしゃべり。


リアルな会場に行ったからこそ全身で感動できるこの時間が、とってもありがたくて、また頑張ろうって思えて。


ステージ上で輝くカッコいい大人達を見た子ども達の中から、自分も舞台に立ちたいと夢を持ち、その夢を叶えて将来舞台に立って、誰かの夢や希望になる子が出てくるかもしれなくて。


私も次の世代に夢や希望の種を渡せる人になりたいと思いました。


楽しいイベントを企画運営してくださったスタッフのみなさん、高価なVIP席やクラウドファウンディングでイベント全体の費用を支えてくださった方々、ありがとうございました。


何より一緒に行ってくれた読書仲間、本当にありがとう!


「えんとつ町の踊るハロウィンナイト」は追ってオンライン配信でも見られるそうですよ🥰


ご興味のある方はぜひ!