カルディ「ウガンダ ルウェンゾリ ナチュラル」を飲みました | みやみや珈琲日記

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こんにちは、みやです。


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金曜日の大きな大きなチャレンジが終わって、ようやくコーヒーが楽しめるゆとりが戻ってきました。

いつもなら買ってきたコーヒーはすぐに飲むところなのですが、なかなかそんな気分にもなれず💦

とにかくチャレンジが終わってから飲もうと決めていました。

そのコーヒーは先日カルディで買ってきた「ウガンダ ルウェンゾリ ナチュラル」です。

コーヒー好きな読書仲間が教えてくれたコーヒーです。




「ウガンダ ルウェンゾリ ナチュラル」、長い名前で覚えるのが大変そう💦

ただ「ウガンダ」「ルウェンゾリ」「ナチュラル」と分けると覚えられるかも?

ウガンダ → 東アフリカの内陸にある国の名前
ルウェンゾリ → エリアの名前
ナチュラル → コーヒーの加工方法(乾燥式)

まずはお決まり通り、場所確認してみましょう!

ウガンダはこの辺りです。

ビクトリア湖に面した国で、面積は日本の本州とほぼ同じくらいだそうです。




ルウェンゾリにはウガンダ初の世界遺産である「ウェンゾリ山地国立公園」があるそうです。

ルウェンゾリの山頂は赤道直下にも関わらず、1年中雪が残っているそうです。(不思議!)

ちなみにアフリカで1年中雪が残っている山は、キリマンジャロ山、ケニア山、ルウェンゾリ山のだけ。

コーヒーは標高が高いほど、昼夜の寒暖差があり、ゆっくり熟成して行きます。

今回は標高1,900mの高地で栽培された特別なコーヒー豆!

封を切ってみると、乾燥式(ナチュラル)で加工されたコーヒーならではのフルーティな香りがしました。




ミルで挽いてみると、素焼きの植木鉢のような明るい茶色の粉になりました。

新しいコーヒー豆をいただく時は、しっかり味わいたいので、コーヒープレスで入れることが多いのですが、今回はその香りを楽しみたかったので、ハンドドリップをしました。

粉になったコーヒーにお湯を注ぐと、ふわぁっと華やかな香りがしました。

ホットで飲んでみると、軽やかで、フルーティ。

ほどよい酸味と思ったよりもしっかりとしたコクを感じました。

カルディのコーヒーなのに、ブルーボトルっぽい(笑)

「これはアイスコーヒーがきっとおいしい!アイスアメリカーノがいいかも!」

すぐにアイスでも飲みたくなり、今朝はアイスコーヒーで入れてみました。

そのままでも、さっぱりとゴクゴク飲めました。

うん、やっぱりアイスで飲むのがオススメですねー。

ちょっと寝不足の朝も優しく起こしてくれる。

そんなコーヒーです。

牛乳を少し入れると、よりコクを感じられますよ。

浅煎り寄りのコーヒーが好きな方、強い酸味が苦手な方、アイスコーヒーが好きな方にお試しいただきたいです。

ただオンラインストアではすでに完売のようです。

気になる方はお早めに店頭へ。