連休後半 暑くなる? | 新たなる船出~ちょっと得する情報のページ~

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本日気象庁より、1ヶ月予報(5/4~6/3)が発表された。
東北以南で気温が平年より高い確率が60%。だいぶ暖かく、初夏のように
暑く感じることも。北海道も平年並みか、平年より高い傾向となる。

●1週目(5/4~10)は地方によってばらつきがある。
関東甲信で気温が平年より高い確率70%。夏のように暑く感じそう。
東北・中部地方と、九州南部~南西諸島も高い確率50%。やや暑い。
一方北海道は平年並みで、オホーツク海側は寧ろ平年より低い見込み。
●2週目(5/11~17)は本州・四国・九州で平年より高い確率50%。やや暑い。
北海道と南西諸島も平年並みか平年より高い。
●3・4週目(5/18~31)は、南西諸島で平年より高い確率50%。暑い。
その他は、平年並みか高い。

降水量は、主に北日本~北陸と、南西諸島で、やや多い方にブレている。
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ゴールデンウィーク残り4連休の天気。
各都市各日の左の数字が最高気温、右の数字が最低気温。
5日(こどもの日)までは、高気圧に覆われて、晴れる所が多い。
6日(振替休日)以降、西から進んでくる前線や低気圧の影響で、
西から天気が崩れだし、連休明けは全国的にぐずつくようになる。
気温は、明日(憲法記念日)は平年並みの所が多いが、東北では夏日予想も。
4日(みどりの日)・5日は、25℃以上の夏日の所が多くなり、
関東などでは真夏日もあり得るとする見解もある。
前線や低気圧の影響が現れる連休明け以降、最高気温が高い状態は落ち着く。
ただ最低気温が逆に高い状態となり、
連休中は気温差が大きいが、連休明けには気温差が狭まる。
例外は北海道で、気温はあまり高くはならない。

明日は、関東から西で熱中症に注意が必要な所がみられる。
南西諸島では、要警戒の所が多い。
東京の明日の暑さ指数(WBGT)は最大20だが、熱中症への注意は怠れない。
土曜日以降、熱中症に注意が必要なレベルの暑さになる。

連休の残り、休みの人も、そうでなく仕事の人も、暑さに気を付けましょう。