今日が丁度、東日本大震災発生から13年ということになります。
被害は東北広範囲に及んだのみならず、関東も影響を受けました。
建物や道路とかの被害が大きくなかったように見えても、
電気を止められる・店に食料がない等、生活に何がしか影響を受ける。
これだけでも不便この上ないでしょう。
忘れちゃいけない、風化させちゃいけない。
もし揺れがもっと大きかったら、家が破壊される、インフラが止まる等、
更に影響を受けることでしょう。命にも関わるかもしれない。
石川能登の大地震で、不自由な生活を送る人々、報道されてますが、
あれは明日は我が身かもしれない。こういうの経験したことがなければ、
この事態に直面して、どれ程衝撃を受けると思いますか?
日本は災害多いですよねー。地震に限らず大雨・台風・大雪等、
連日そういう脅威に直面している。
3.11の後も、熊本など至る所で大地震が起きていることだし。
こうなると、防災は常識となってくるのでしょう。
近々スーパー南海トラフ大地震が起こるともいわれているし。
今度という今度は、我々未だ経験したことのないような事態もあり得る。
こうなれば、暫く支援も期待できないと考えた方がいいのだろう。
自分で身を守ることを考えないといけない、そういう時代なんでしょうね。
最低でも先人の教訓を学ばなければならない。
あと個人的に思うんですけど、福島原発事故は、半永久的に収束の
日の目を見ないと考えられている。
原子力・核は有害だってことが解った。
平和目的でも何でも、百害あって一利なし、如何に況や人を殺す、それも
大量殺戮に悪用されることだってあるんですよ。
日本人否全世界皆が、その恐ろしさを本来学ばなければならない。
原爆でやられた日本こそ、尚のことこのことを解って然るべきでしょう。
ミサイルが飛んでくることに、恐ろしさを感じるなら普通そうでしょう。
これ以上は危険文章になりそうなので、とてもここで書けそうにないのが
もどかしいところなんですけどね。