みなさんこんばんは。
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです^^
みなさん良い休日を過ごされましたでしょうか?^^
私は今日は朝から
近所のカフェ
LOHAS cafeさんで行われる
毎月恒例の
上新庄マルシェに行ってきました!
<今日の収穫>お昼ゴハンに
エビとアボカドのサンドウィッチと
アンバターサンドおやつに
ぜんざいと
紅茶のクッキーと
オレンジとチョコチップのクッキーデザートに
柿
鑑賞用に
ヒヤシンス水栽培セット
開けるとこんな感じ^^
球根からヒヤシンスが育ちます。
小学校の時の理科の教材みたい^^

今日もたくさん買っちゃいました^^||
本当に毎回楽しいマルシェです

お近くの方はぜひ足を運んでみて下さい。
毎月最終日曜日9:00~なくなり次第終了です。
★LOHAS cafe★上新庄マルシェさて、本日は、
目盛りの作成についてまとめたいと思います。
(個人レッスンの生徒のノリコさんからのご質問より)
目盛りの作成以下のような目盛りを作ってみましょう。


目盛りのパーツを2種作成します。
今回は以下のように、
直線ツールを使って作成します。
直線ツールを選択し、画面上をクリックすると、
直線ツールオプションダイアログが表示されます。
<パーツA>
↓
<パーツB>
↓


2つのパーツを選択し、
整列パネルで整列します。



パーツAを選択し、移動ダイアログを使ってコピーします。
今回は、水平方向に10㎜移動してコピーします。
選択ツールのツール上をダブルクリックすると、
移動ダイアログが表示されます。



[オブジェクト→変形→変形の繰り返し]=Ctrl+D(Macはコマンド+D)を
9回行います。
(ショートカットを使った方が早いです)
目盛りが合計11個できます。


この時、Aの11本のうち、
左右の端の2本とBの両端に注目して下さい。
AとBのパーツは物理的には整列しているのですが、
見た目では揃っていません。

見た目で整列させましょう。
Bの線を選択し、
線パネルの
線端で
突出線端を選択します。

見た目で揃いました。
突出線端は、
線幅の半分が突出するので、
結果的に揃って見えるわけですね^^


完成です^^

複数の線を合わせた時に、
物理的には整列していても、
見た目で揃っていないことがあります。
その際は、線端で調整してみましょう^^