太陽光発電の導入についての検討⑥(補助金と住宅ローン減税)
住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金 交付規程
を読んでいて気になった部分がある。
(対象システム)
第4条 対象システムとは、次の各号の要件に適合したものをいう。
(1)~(5) 省略
(6) 住宅ローン減税の適用を受ける予定の者は、全体契約金額のうちローン金額を除いた部分が住宅用太陽光発電システムの契約額を超えていること。
この第4条第6号の意図するところが何なのかわかりにくいです。
僕は現在住宅ローンの支払いをしていて、毎年住宅ローン控除を受けており、来年も受ける予定です。上の条文を読むと「全体契約金額のうちローン金額を除いた部分が住宅用太陽光発電システムの契約額を超えていること。」とあります。
え、つまり太陽光にかかる分を現金払いで払わない限り、住宅ローンの控除を受けている人は補助金がもらえないってこと?
そんなバカなことはあり得ないはず。だけど心配なので調べてみました。
まず、「住宅ローン減税」とは何かということですが、国土交通省が発表した概要で明らかにされていました。
要するに、平成21年度以降に開始される新しい住宅ローン減税制度で、過去のものとは別物のようです。
この住宅ローン減税というものは、今までの住宅ローン特別控除と違い、対象が住宅の購入にかかるローンだけでなく、省エネ(太陽光含む)、バリアフリー、耐震工事の場合にも適用できるという一歩進んだ制度です。
ただ、太陽光発電システム単体での適用は無理なようで、前提として「全ての居室の窓全部の改修工事」に併せて行う必要があり、工事費(対象上限額300万円)の10%がその年の所得税から控除されます。
ということで、今回我が家は家の窓を取り換える予定などありませんので、この減税の対象とはならないし、「住宅ローン減税」と「住宅ローン特別控除」が別物であることから、太陽光発電工事をローンで設置したとしても補助金はしっかりもらえるということになります。
以上で、我が家には関係がない制度だとわかりましたが、今回新築、もしくは省エネ改修工事を実施する予定がある人ならば、場合によっては減税と補助金の両方を受けられる可能性があるわけですから、とてもありがたいですね。
を読んでいて気になった部分がある。
(対象システム)
第4条 対象システムとは、次の各号の要件に適合したものをいう。
(1)~(5) 省略
(6) 住宅ローン減税の適用を受ける予定の者は、全体契約金額のうちローン金額を除いた部分が住宅用太陽光発電システムの契約額を超えていること。
この第4条第6号の意図するところが何なのかわかりにくいです。
僕は現在住宅ローンの支払いをしていて、毎年住宅ローン控除を受けており、来年も受ける予定です。上の条文を読むと「全体契約金額のうちローン金額を除いた部分が住宅用太陽光発電システムの契約額を超えていること。」とあります。
え、つまり太陽光にかかる分を現金払いで払わない限り、住宅ローンの控除を受けている人は補助金がもらえないってこと?
そんなバカなことはあり得ないはず。だけど心配なので調べてみました。
まず、「住宅ローン減税」とは何かということですが、国土交通省が発表した概要で明らかにされていました。
要するに、平成21年度以降に開始される新しい住宅ローン減税制度で、過去のものとは別物のようです。
この住宅ローン減税というものは、今までの住宅ローン特別控除と違い、対象が住宅の購入にかかるローンだけでなく、省エネ(太陽光含む)、バリアフリー、耐震工事の場合にも適用できるという一歩進んだ制度です。
ただ、太陽光発電システム単体での適用は無理なようで、前提として「全ての居室の窓全部の改修工事」に併せて行う必要があり、工事費(対象上限額300万円)の10%がその年の所得税から控除されます。
ということで、今回我が家は家の窓を取り換える予定などありませんので、この減税の対象とはならないし、「住宅ローン減税」と「住宅ローン特別控除」が別物であることから、太陽光発電工事をローンで設置したとしても補助金はしっかりもらえるということになります。
以上で、我が家には関係がない制度だとわかりましたが、今回新築、もしくは省エネ改修工事を実施する予定がある人ならば、場合によっては減税と補助金の両方を受けられる可能性があるわけですから、とてもありがたいですね。
公園で野球
故障した車を業者に引き取ってもらったのはいいけど、専用の工場で分解点検をしなければならないらしく、修理が開始されるのはGW後とのこと。
それまでは、代車の古びた軽自動車で移動しなければいけません。
今日の夕方、その小さな車に5人詰め込んで、公園に行きました。息子のためにホームセンターで子供用のバットとボールセットを買って野球遊びをするつもりでしたが、息子は早々に飽きてしまい、結局一番楽しんでいたのは長女でした。
そして帰った後も、家の近くの公園でバッティングの特訓に付き合わされることとなったのでした。
それまでは、代車の古びた軽自動車で移動しなければいけません。
今日の夕方、その小さな車に5人詰め込んで、公園に行きました。息子のためにホームセンターで子供用のバットとボールセットを買って野球遊びをするつもりでしたが、息子は早々に飽きてしまい、結局一番楽しんでいたのは長女でした。
そして帰った後も、家の近くの公園でバッティングの特訓に付き合わされることとなったのでした。