太陽光発電実績(2009.10.31)-今月最終日も曇り
今月最終日、昨日も天気も曇り

発電量は13kwhでした。
今月は本当に季節の割に発電量が少なかったです

結局、月平均発電量は15kwhを下回りました。
来月は日照時間もさらに少なくなりますので、さらに発電量が減少します。
固定買取制度が今日から開始されますが、実際に適用されるのは今月の検針日以降から
我が家の場合、18日が検針日なので、それまでは旧買取価格のままです。
発電量が少しでも多い時期に高く売れればと思ったんですが、そんなにうまくはいかないですね。
項目 | 10月31日 | 今月の累積 | これまでの累積 (8月11日~) |
---|---|---|---|
発電量 | 13kwh (390円) |
463kwh (13,890円) |
1,626kwh (48,780円) |
売電量 | 9kwh (270円) |
366kwh (10,980円) |
1,319kwh (39,570円) |
買電量 | 4kwh (120円) |
207kwh (6,210円) |
563kwh (16,890円) |
※計算を簡単にするため、単価は売り・買いともに1kwh=30円として計算しています。
過去の発電量を見る>>

今日から太陽光発電の固定買取制度スタート
11月1日、今日からいよいよ太陽光発電の48円固定買取が開始しました。
これで、今日から発電する電力が48円で売れるかと言うと、正確にはちょっと違います。
電力会社の検針日が1日の家庭は今日の検針日以降の発電分が対象となりますが、18日とか月の途中に検針日がある家庭では、18日の検針日以降の発電分が対象となります。
つまり、1日~18日までの発電分については依然として旧制度に基づく買取価格が適用されます。
ちなみに我が家は18日検針なので、48円買取はまだ先です
制度開始に関連して、こんなニュースがありました
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
NHKニュースより
太陽光発電 全量買い取りを
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
~以上が映像の内容です。
マニフェストに書いていたことではありますけど、開始時期については今まで未定でした。
しかし今回の会見で来年度から開始すると明言しました。
管副総理はこの会見の中でお金をかけずに太陽光発電を増やす方法=全量買取みたいなことと言っておりましたが、本当にそんなことが可能でしょうか。
確かに全量を電力会社に買い取らせる法律を作れば、国の予算は減りません。
だけど、電力会社が買い取る価格の上乗せ分は確実に使用する電気料金に上乗せにされます。
また、全量買取に移行するためには、現行のシステムのままでは対応できません。
余剰電力を売電できるようにするように設計されているからです。
これを全量買取に対応させるためには、システムに改修を加える必要が必ず出てくると思います。
すでに現在で何万世帯にも導入されているシステムを改修するのは相当の改修費と人件費がかかるでしょう。電力会社も商売ですから、サービスでやってくれるはずはありません。
これらの費用までも、電気代に上乗せされてしまったら、これまで上乗せの上限は100円だったものが、200円、300円、・・・となっていくんじゃないでしょうか。
そうなると太陽光発電をしていない家庭にとっては(太陽光をしている家庭にとっても)負担増となりますね。
そこまで検討した上での発言なのでしょうかね?
昨日の管副総理の会見を見る限りはそうは思えなかったのですが。
なんかちょっと心配になりました。
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これで、今日から発電する電力が48円で売れるかと言うと、正確にはちょっと違います。
電力会社の検針日が1日の家庭は今日の検針日以降の発電分が対象となりますが、18日とか月の途中に検針日がある家庭では、18日の検針日以降の発電分が対象となります。
つまり、1日~18日までの発電分については依然として旧制度に基づく買取価格が適用されます。
ちなみに我が家は18日検針なので、48円買取はまだ先です
制度開始に関連して、こんなニュースがありました
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NHKニュースより
太陽光発電 全量買い取りを
菅副総理兼国家戦略担当大臣は、民主党本部で講演し、鳩山総理大臣が打ち出した温室効果ガスの大幅な削減に向けて、住宅などに設置された太陽光パネルで発電された電気を全量、電力会社が買い取る制度を来年度にも導入したいという考えを示しました。
太陽光発電をめぐっては、住宅などに設置された太陽光パネルで発電した電気のうち、消費されず余った分に限って、電力会社に一定の価格で買い取るよう義務づける制度が11月1日から始まります。
これに関連して、菅副総理兼国家戦略担当大臣は講演の中で、
「太陽光パネルを大幅に増やすためには、太陽光パネルで発電された電気を余った分だけでなく、全量を電力会社が買い取る制度を決めることだ」
と述べました。
そのうえで、菅担当大臣は
「太陽光パネルで発電した電力をすべて電力会社が買い取り、使用する電力は消費者が電力会社から今までどおり買えば、国の金は1円もかけずにできる。これを来年度の予算でやろうと思っている」
と述べ、温室効果ガスを西暦2020年までに25%削減する中期目標の実現に向けた具体策として、太陽光パネルで発電された電気を全量、電力会社が買い取る制度を来年度にも導入したいという考えを示しました。
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~以上が映像の内容です。
マニフェストに書いていたことではありますけど、開始時期については今まで未定でした。
しかし今回の会見で来年度から開始すると明言しました。
管副総理はこの会見の中でお金をかけずに太陽光発電を増やす方法=全量買取みたいなことと言っておりましたが、本当にそんなことが可能でしょうか。
確かに全量を電力会社に買い取らせる法律を作れば、国の予算は減りません。
だけど、電力会社が買い取る価格の上乗せ分は確実に使用する電気料金に上乗せにされます。
また、全量買取に移行するためには、現行のシステムのままでは対応できません。
余剰電力を売電できるようにするように設計されているからです。
これを全量買取に対応させるためには、システムに改修を加える必要が必ず出てくると思います。
すでに現在で何万世帯にも導入されているシステムを改修するのは相当の改修費と人件費がかかるでしょう。電力会社も商売ですから、サービスでやってくれるはずはありません。
これらの費用までも、電気代に上乗せされてしまったら、これまで上乗せの上限は100円だったものが、200円、300円、・・・となっていくんじゃないでしょうか。
そうなると太陽光発電をしていない家庭にとっては(太陽光をしている家庭にとっても)負担増となりますね。
そこまで検討した上での発言なのでしょうかね?
昨日の管副総理の会見を見る限りはそうは思えなかったのですが。
なんかちょっと心配になりました。
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今日は休み
今日はお仕事が休みです
でも、今日は主婦ならぬ主夫の仕事をこなさなければならない
やることが盛りだくさん
ちょっと書き出してみます
午前中は、
8:30~ 妻を職場へ送迎、子供たちを学童、保育園に送迎
9:00~ 洗濯、掃除
10:30~ ちょっと休憩(メールチェック、ブログ等...の時間)
11:30~ 昼食の準備
午後は
13:30~ 長女の歌の練習(学級イベント)の付き添い
15:30~ 長男の踊りの練習(村祭りイベント)付き添い
16:00~ 長女の英語スクールの送迎
17:00~ 長女のお迎え、次女のお迎え、妻のお迎え
18:30~ 親戚のうちでの集まり
?: ?~ フリータイム?
う~ん
カメちゃん
たちの水替え&日光浴
と、伸び放題の木
の枝の手入れもしたかったけど、今日は天気も悪いし時間もないし、難しいかな。
午後時間が作れればできるかも
それでは、がんばります

でも、今日は主婦ならぬ主夫の仕事をこなさなければならない
やることが盛りだくさん
ちょっと書き出してみます
午前中は、
8:30~ 妻を職場へ送迎、子供たちを学童、保育園に送迎
9:00~ 洗濯、掃除
10:30~ ちょっと休憩(メールチェック、ブログ等...の時間)
11:30~ 昼食の準備
午後は
13:30~ 長女の歌の練習(学級イベント)の付き添い
15:30~ 長男の踊りの練習(村祭りイベント)付き添い
16:00~ 長女の英語スクールの送迎
17:00~ 長女のお迎え、次女のお迎え、妻のお迎え
18:30~ 親戚のうちでの集まり
?: ?~ フリータイム?
う~ん
カメちゃん



午後時間が作れればできるかも
それでは、がんばります