太陽光発電実績(2009.12.27)-曇り時々雨
昨日12月27日の発電量は9kwh
過去2日間と比べると幾分ましになりましたが、以前天気はよくありません

たまたま14時台だけ、晴れ間が見えたためその時間だけは発電量が突出しています(といってもわずか2kwh程度。その他が少なすぎるだけですが)
昨日、一昨日と比べると3倍の発電をしてはいますが、それでも平均よりはかなり少ない発電量
また今月の平均値を下げてしまいました。
現在の平均値は12.33kwh、月間発電ベースでは382.23kwhとなります。
シミュレーション値376.63kwhにかなり迫ってきました。
24日までは、410kwhの見込みだったのにこの3日間で30kwh以上もロスしてしまいました

今日も、朝早くから雨が降っています。風も強いです。そして寒いです。
発電は期待できません
でも頑張りましょう!
| 項目 | 12月27日 | 今月の累積 | これまでの累積 (8月11日~) |
|---|---|---|---|
| 発電量 | 9kwh (432円) |
333kwh (15,984円) |
2,393kwh (77,784円) |
| 売電量 | 5kwh (240円) |
280kwh (13,440円) |
1,943kwh (63,330円) |
| 買電量 | 8kwh (200円) |
196kwh (4,900円) |
944kwh (23,600円) |
※11月19日以降、売電単価48円、買電単価は25円で計算しています。
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太陽光発電実績(2009.12.26)-過去3番目の低発電
クリスマス明けの12月26日
この日も天気は最悪で、一日中雨か曇りの状態
瞬間最大発電量もわずかに1.48kwだったので、一瞬足りとも太陽が直接見えた瞬間がなかったことがわかります。
結局発電量は、これまででワースト3位となる2.5kwhとなりました

昨日がワースト1 で今日がワースト3…
売電に関して言えば、昨日一日でわずかに0.1kwh
これは昨日の0.2kwhを塗り替え、過去ワースト1の結果です。
年末に向けて発電量はこれまでで最悪の状況が続いています

2日連続の低発電の影響で、今月の平均発電量は急落



12.48kwhまで低下しました。
この調子だと、今月の発電量は386.88khw
なんとかシミュレーション値376.63kwhを上回っていますが、今日の発電量が4kwh以下ならついにシミュレーション値を下回る事になります。
ちなみに、今日の天気は昨日、一昨日に比べるといくらかましな天気です。
が、曇りに違いはなく、いい結果は期待できない状況です。
| 項目 | 12月26日 | 今月の累積 | これまでの累積 (8月11日~) |
|---|---|---|---|
| 発電量 | 3kwh (144円) |
324kwh (15,552円) |
2,384kwh (77,352円) |
| 売電量 | 0kwh (0円) |
275kwh (13,200円) |
1,938kwh (63,090円) |
| 買電量 | 12kwh (300円) |
188kwh (4,700円) |
936kwh (23,400円) |
※11月19日以降、売電単価48円、買電単価は25円で計算しています。
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2010年度太陽光関連予算決定!
昨日、揉めに揉めた2010年度予算が決定されました。
子ども手当の地方負担問題など、様々な問題を抱えてはいますが、その一方公約どおり推し進めたものも有ります。
それはエコ関連
世界に向けて、とても大きな目標を掲げたわけですから、これは当然の結果でしょう。
エコ関連といってもいろいろな経費があると思いますが、その中で、住宅用太陽光発電関係経費として402億円が認められました。
2009年度が200億円位だったと記憶しているので、ほぼ倍額と大幅に増額されました。
補助率がどれくらいになるのかはまだよくわかりませんが、システム単価が下落してきているとはまだまだ言い切れない状況なので、今年とほとんど同じような内容になるのではないかと予想しています。
これで来年は今年のほぼ倍の世帯に太陽光発電システムが設置されることになります。
来年度、一気に普及が進めば、それに追随してシステム単価も下落していくでしょう。
その他にも、エコ関連としては電気自動車の普及に向けた補助金として124億円が計上されました。
来年度は太陽光発電やエコカーの普及が加速し、景気の起爆剤になることを期待しています。
子ども手当の地方負担問題など、様々な問題を抱えてはいますが、その一方公約どおり推し進めたものも有ります。
それはエコ関連
世界に向けて、とても大きな目標を掲げたわけですから、これは当然の結果でしょう。
エコ関連といってもいろいろな経費があると思いますが、その中で、住宅用太陽光発電関係経費として402億円が認められました。
2009年度が200億円位だったと記憶しているので、ほぼ倍額と大幅に増額されました。
補助率がどれくらいになるのかはまだよくわかりませんが、システム単価が下落してきているとはまだまだ言い切れない状況なので、今年とほとんど同じような内容になるのではないかと予想しています。
これで来年は今年のほぼ倍の世帯に太陽光発電システムが設置されることになります。
来年度、一気に普及が進めば、それに追随してシステム単価も下落していくでしょう。
その他にも、エコ関連としては電気自動車の普及に向けた補助金として124億円が計上されました。
来年度は太陽光発電やエコカーの普及が加速し、景気の起爆剤になることを期待しています。



