圧倒的にわか歴女 | 「働くママの応援団!」自己受容の鬼コーチ♡あさみ

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自身の産後鬱経験や、
ワンオペ育児と仕事の両立への苦悩などなど経て、
自己受容の大切さを広めるべく、自己受容を訓練する手帳術やオンライン道場を開催中!!


働くママたちのライフキャリアデザイをコーチングでお手伝いします!


平家物語にハマり、



行ってまいりました。



平家最後の戦いの地


壇ノ浦!!!!!!!






いやぁ、にわかだと言われても
歴女になったつもりで
感慨深く巡る旅となりました。





まずは、門司側から


新平家物語で
壇ノ浦の戦いの前夜に
戦勝を祈願したという
和布刈(めかり)神社。



穢れを祓う禊の神であり、
潮の満ち引きを司る
導きの神様とも言われる
瀬織津姫を祀っています。



関門橋のすぐ真下、
九州最北端の神社です。


海に面していて、
この鳥居の下は海!








和布刈神社で参拝をした後は、

九州(福岡県北九州市)と

本州(山口県下関市)をつなぐ

海底トンネルの人道を歩いて、

下関へ!





歩いて15分ほど。




そして、



冒頭に書いた

壇ノ浦古戦場跡へ。





そう、

幼くして平家の運命に翻弄され

海に身を投げたと言われる

安徳天皇が入水した海です。




そして、
そこから15分ほど歩いた場所には


安徳天皇が祀られている
赤間神宮。


竜宮城みたいでしょ?

二位尼に、
海の底にも都がございます。

と言われ、入水をした安徳天皇。


そのため、海の都、
竜宮城をイメージして建立したそうな。






平家一門のお墓もあります。

アニメを見た後だったので
とても切なかったです。



耳なし芳一の舞台にもなった場所です。


平家のお墓の前で
お参りをしてると、

この耳なし芳一の御堂から
平家物語が琵琶の音とともに
流れてきて、

そこだけ空気が違った気がしました。




栄華を極めたのち、
滅びていった一族。

平家=怨念のイメージを
抱く人も多いかもしれませんが、


物悲しい感じはあるものの
やはり愛に満ちた



800年の時を超える
祈りの物語




だと感じました。


アニメのオープニングテーマ、
羊文学の
「光るとき」

が脳内無限ループの旅。  




アニメみて!
歌詞みて!!




アニメに関係なく
歌詞が素晴らしすぎる。



「何回だっていうよ 
         世界は美しいよ
     君がそれを
           諦めないからだよ」


つか、ほんと
全部歌詞良すぎて!


無限ループで聴きまくってます。
心に刺さりまくる。



ということで、
歴女にはまだまだ
程遠い上、
偏っていますが(笑)


にわか歴女の
ゴールデンウィークの
一幕でした♡


そんなにわか歴女が
スピリチュアルお話会やるよ↓