がらっちゃ理論 仮説2 | マックじゃないです。マクドです!

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紅葉の扉の攻城戦の推移などを中心に書いていこうと思います。


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前回書いた記事の後で最近になってまた噂されてることがあったために気になって考えてみました。

前回の仮説とは別にこれもあり得そうなので再び書いてみます。

あくまで仮説ですので実行しようとする方は自己責任でお願いします。


では結論から

仮説2:がらっちゃの当たりやすさは最後に課金をした時期によって変動する。つまりある一定期間内に課金をしていれば当たりやすくなる。



では根拠を

これは私自身の経験でもありますが、以前まではがらっちゃでボーナスプライズがつく時に回すとほぼ7等が当たらない設定になっていたように思えます。

これは課金LCであろうとオークLCであろうと等しく公平だったと思え、その時点では当たりやすさに差は無かったと思われます。


しかし最近になってがらっちゃのボーナスプライズ時に回してみても、7等が頻繁に当たるようになりました。

それによりどう考えてもこれは運が悪いというだけで片付けられる確率ではないように考えるようになりました。

そこで最近耳にした噂がオークLCでは当たりにくく、課金LCは当たりやすいというものです。

はたしてそんな設定が可能なんでしょうか?

オークションはリーボ時代にオークションシステムが実装され、いまだにβテスト中ながら無課金者でもLCを手に入れるチャンスが生まれ、MMの発展に一役買ったシステムだと思います。

がらっちゃはそれより1年か2年ほど前に作られたものでフラッシュベースの簡単なくじびき的なゲームです。

当時はまだSeedC社運営で、がらっちゃ自体日本独自のものだと思われるので、技術的にそこまで高いものは期待できませんし、その当時からオークLCと課金LCを区別するといった仕組みを入れる余地は無かったように思われます。

課金LCとオークLCを分けるとするなら、使うときにどちらが先に使われるかの問題もありますし、そこまでやると複雑になってくると思われるため、おそらくSeedC時代にそんなことはしていないと思います。


ではNECビッグローブ時代になっててこ入れがされたのか?というと、おそらく直すとなると技術的にかなり複雑なことになり、時間と労力が割に合わないと思われます。

やるとしたら比較的簡単にできることだと思われます。

だとしたらどういった方法で課金している人とオークでLCを得ている人の区別をつけるのか?


その方法は色々と考えられると思いますが、一番簡単ではと思われる方法は、課金をした日付が例えば1カ月以内の人にのみボーナスプライズを付す、もしくは確率をアップさせるというIDごとの個別設定ではないかと私は推測してみました。

IDごとの個別設定と聞いておそらくそんなめんどくさいことできるわけないと考える方も多いと思われます。

しかし、がらっちゃのシステムが単純なことと課金をすればお礼のメールが届くために一定期間内に課金をした人の特定は比較的簡単だと思われるため、そのIDを一括登録して確率アップさせることができるのならば、作業も簡単で十分実現可能なのではと考えました。


だとすればいつその確率アップを付与してくるかといえば、やはりがらっちゃがメンテナンスに入った時、つまり定期メンテナンスで鎧がらっちゃ、超DPがらっちゃ、ボーナスプライズが導入された時だと考えられます。

ではそのメンテ後に課金した者はそのがらっちゃの当たる確率は上がるのか?と考えると、おそらく当たりにくいままだと思われ、その後のキャンペーン時に適用されるのだと思われます。

だったらその当たりにくいプレーヤーはやらなくなってしまうのでは?という懸念があるかもしれませんが、そこは前回述べたようにサンクコストの理論が働き、大金を投じたらおそらく細々とでもやっていくかと思われます。

また、周りで継続的に課金している人から簡単に当たるという話を聞くと自分も当たるかもという錯覚に陥ってしまい、ついついやってしまうものです。

さらにオークLCを吸い取ることができるため、オークLCのみのプレーヤーに課金を促すことができるかもしれません。

そのため、がらっちゃの確率はメンテ時に確率アップされるIDだけがアップされ、その他のプレーヤーは低い確率を設定されたままなのではと考えました。


ではどうやってがらっちゃを回すのがいいのか?と言いますと、継続的に課金をするしかないということになります。

元も子もない話にはなりますが、少額でもいいので継続的に課金をする、もしくはキャンペーンが来ると予想される前日かもしくは数日前ぐらいに課金をすれば、その確率アップの恩恵にあずかれると思われます。

例えばケータイで250円という少額課金ができたかと思われますので、それをするのが一番有効ではないかと思います。

最低課金額を設定するとなると、さらに詳細な調査がいると思われるため、それは労力がいるためにやっていないかと思われます。


また、一定期間とは一体どれぐらいの範囲なのか?という問いについてはわかりませんが、おそらく月額単位を取っているのではと考えられます。

多くのゲームにおいて、月額料金を取っている会社は大抵30日です。

そのため30日以内に課金していれば当たりやすいと考えますが、ブロードゲーム時代は20日チケットが基本だったと思いますので、20日単位なのかもしれません。

ですので短くて20日以内に250LCでいいので課金し続ければ、がらっちゃで高確率をキープしたままプレーができるのではと考えます。



ですがあくまで仮説ですので、興味のある方で余裕のある方のみ試してみるといいかもというぐらいにお考えください。