がらっちゃ理論 仮説 | マックじゃないです。マクドです!

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オンラインゲーム「リ・ミックスマスター」のブログです。

紅葉の扉の攻城戦の推移などを中心に書いていこうと思います。


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この仮説は私が勝手に妄想したものですのでこの仮説を試して損害を被っても責任は一切取れませんのであらかじめご了承の上でご覧ください。

できれば実践しないでください。(笑)


では結論から


仮説:がらっちゃは新しいIDもしくはがらっちゃの利用回数が少ない人ほど当たりやすい。

    そして一度1等が当たると当たりやすさはどんどん落ちていく。



それでは根拠を

現在多くのMMOでは市場が飽和状態となりつつあるために、新規プレーヤーを獲得するために様々なキャンペーンを実施していますが、新規プレーヤーは多くのMMOがあるため、色々手をつけてしまうと思われます。

その中の一つがミックスマスターであるというだけで、定着して継続的にプレーをしてくれないとなかなか課金をしてもらえず、課金をしても少額だと思われます。

ではその新規プレイヤーはどうすれば定着してくれるか?

色々あるでしょうが、ミックスマスターをプレーする上で一番望まれるものと言えば、可愛いメイト、かっこいいメイト、強いメイトを手に入れることや、レベルを上げて強くなりたいということだと思います。

それらを手に入れることができたらおそらく長期に渡ってプレーし続けていくと考えられます。

そしてそれらを簡単に実現できるのが課金アイテムです。

その中でもその効果が最も高いのががらっちゃというギャンブル要素がある一発逆転を狙えるものとなります。

このがらっちゃでもしその新規プレーヤーがすぐに1等が当たったらどうでしょう?

鎧が当たれば、それまでの既存の上級プレーヤーと対等に渡り合え、レベルはすぐに追いつくことができ、攻城戦や対人戦においては強さを誇示でき、頼れる存在となることができます。

祝SUPや賢者の辞書が当たれば交渉においてかなり有利な取引ができ、憧れだったメイトが簡単に手に入れることができます。

そうなったらそのプレーヤーは良い思いをできたこのゲームからなかなか離れることができず、その後も継続的にプレーすることになるでしょう。

そして鎧の効果が切れたり、その他の1等を処分した後、またがらっちゃを回して当てればいいやなんて思ってくれたらしめたものです。

「がらっちゃの1等は簡単に当たる。」

こう思わせることができたらその後は確率をどんどん下げていけば、もともと設定してある運営の非常に低確率な、それこそ何万円も課金しないと手に入らない低設定の罠にはまってしまい、かなりの課金をさせることができると考えられます。

しかしここでかなり課金してダメだったら引退すると思わないのだろうか?という疑問がでてくるかもしれませんが、そうはならないのが人間心理です。

これはコンコルド効果に代表されるサンクコスト(埋没費用)の落とし穴です。


例えば2.3万ほど投資して失敗して手元にはゴミが残ったとします。

それでその人は簡単に辞めることができるかと言うと、おそらくほとんどの方は投資した資金を回収するためにやめられずに、再びやってしまうのです。

これだけ投資したのだからもう少しやれば当たるはずという意識が働き、ついついのめりこんでしまう心理状態になりがちなんですね。

これは株やFXで損切りができない人の心理状態と同じですね。

つまりその人が失って惜しいと思わせる金額を課金させてしまえば、その投資額惜しさに引き続き投資してしまうということが起こると思われます。

そのためミックスマスターの大部分はおそらく中高生であると思われるため、お年玉やまとまったお金が入る時を狙って、そこそこの投資金額を投入させてしまえば、その後も継続して投資していくと考えられます。

ですので、最初の撒き餌としての1等~3等を当たりやすく設定するのはあり得る話ではと考えた次第です。


ではこの理論に従ってどういうプレーをするのが一番いいかというと、がらっちゃのキャンペーンでトレードのできるアイテムのがらっちゃを回し、当たればそこでストップして次のIDにその当たったアイテムを売ってということを繰り返せば、LCを増やせるのではないかと考えます。

興味がありましたらお金に余裕のある方だけ試してみてください。