本日10日より16日までの6日間、神宮球場と東京ドームを舞台に「第57回全日本大学野球選手権」が開催されます。
母校の東洋大も群雄割拠する戦国東都リーグを、史上初となる3季連続完全優勝の実績を引き下げて1986年以来2度目の優勝を目指します!
昨年は、エース大場(現ソフトバンク)を要してもなしえなかった夢を、そのボールを受け続けたキャプテン大野捕手を中心に実現してくれるものと信じています!
大野キャプテンは大学・アマ球界№1キャッチャーとしてドラフト指名でも注目されると思います。
是非是非、大場なしでのリベンジをしてもらいたいと期待も膨らみます(^_^)v
対して、昨日、東都リーグの1部入れ替え戦が行われていました。
名門・中央大の1部復帰が決定しました。
中央大学関係者の方々、おめでとうございます!
監督って高橋善正(元巨人)が就任されていたんですね。
再建を託され就任1年目で結果を出すのは、並大抵のことではできません。
来季からはライバルとして対戦しなければならないのですが、楽しみのような、嫌なチームが上がってきたような複雑ですね。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/ama/news/20080610-OHT1T00078.htm
ということは、降格した大学もあるわけです。
まさか、でした。
投手陣の崩壊と4番の不調いうダブルパンチを最後まで引っ張ってしまったようです。
在学中は、河原純一投手(元巨人・元西武)などの活躍で相当苦しめられたライバルですから、ちょっと寂しさを感じます。
悪い材料が全て出尽くした結果のようでもありますし、是非1年で戻ってきてもらいたいですね。