-雑食系男子のススメ- -3ページ目

恋の始まりは、案外気付かない。

初めてあなたと会いました。


素敵な人だと思いました。




2回目、あなたと会いました。


魅力的な人だと思いました。




3回目、あなたと会いました。


危ない。


もう少しで恋をしてしまうところでした。




そしてもし4回目、あなたと会ったなら…。


その時は、俺を檻の中に閉じ込めておいてください。


野放しにすると、あなたが危険です。






なんて、恋や檻とまでは大げさですが。笑


会う回数を重ねるたびに、あなたは魅力的になっていきます。


だけど、それはごく普通のことですよね。


会えば会うほど、その人のことが分かってくるのですから。




「初めまして」は、どこかで自分をつくってしまう。


だから、第一印象なんて案外簡単に覆るものなのです。


生理的に受け付けなければ別ですが、


そうでなければ、何回か会って話しをしてみてはいかがですか?


とっておきのサプライズがあるかも知れません。


自分にも、相手にも。






俺の好きな作家の言葉を引用しましょう。




「初めまして」は、「やっと会えたね」

褒め言葉、それは全身美容液

俺は女性を褒めます。

付き合っているか付き合っていないか、

知り合ってどれだけたつかなどは関係ありません。

その人が魅力的であれば褒めます。

たまに、歯の浮くようなセリフが飛んできますが、

そこはご容赦ください。



付き合ってしばらくすると、女性を褒めなくなる男がいます。

付き合う前はあれだけ女性を褒めてたのに、

いざ自分の恋人になると、あの頃がウソのように…。

そのくせ、「お前、最近色気がなくなってきた」なんて言います。


色気がなくなったのは、本人のせいではありません。

その男が女性の色気を殺しているのです。

その日の服装、髪型を褒めましたか?

ふとした仕草を可愛いと言いましたか?

相手が魅力的であることを、言葉にして伝えてますか?

女性に限らず、人は魅力的な人として扱われてこそ

魅力的になれるのです。


自分と関わる女性が、周りから素敵だと言われることが

とても嬉しい。

いくつになっても、女性には女性らしさを忘れないでいて欲しい。

だから俺は、いわゆる「女子力向上」の話題にすごく興味があります。

その話をしている時の女性の表情は輝いています。

俺は、その顔を見ながら話を聞くのが大好きです。


それでも、俺は正直者。

お世辞を言うことができても、

言い続けることは絶対にできません。

だから、魅力が見つけられない女性とは二度と会いません。

仕事なら仕方ないけれど、プライベートならそうします。



女性だけではありません。

男だって、褒められれば嬉しいものです。

俺の周りの素敵な女性は、

言葉で俺をいい男にしてくれます。

だから、俺もその人をきっと素敵な女性にしてみせます。

葛藤、矛盾、悶絶。

今夜は、俺個人の恋愛話にどうかお付き合いくださいませ。



ここ数年、新しい恋人ができるたびにこう思います。

「あぁ、これでまた1人大切な人を失うことになる」…と。

なぜ、幸せがピークであるはずの瞬間に

そんなことを考えてしまうのでしょうか。


かつては俺も、新しい恋人ができるたびに

舞い上がっていました。

やっと出逢えた、運命の人。

これからこの人とずっと一緒にいるんだと。

でも、そんな夢はいつもいい所で覚めてしまいます。

そのたびに泣きじゃくっては、新しい誰かを求める。

そんなことの繰り返しでした。


そう、恋愛には必ず終わりがあるのです。

でも、誰もがその摂理を知りながら、逆らおうとします。

または、知らんぷりをします。

俺も必死で逆らい、そして挫折をしてきました。

十数回も。


相手を好きになればなるほど、ついた傷は大きくて

辛くて仕方ありませんでした。

そこで、俺はとうとうしてはいけないことをしてしまったのです。

そう、俺は頭を使って考えてしまいました。

どうしたら傷を最小限に抑えられるかを。


好きになるより、好きにさせてしまえばいいのです。

付き合う前から主導権を握ってしまえばいいのです。

他の女性とも存分に遊べばいいのです。

そして肝心な本命は、ほどほどに好きになればいいのです。


さて、あなたはそれを恋愛と認めますか?

昔の俺は認めなかったでしょう。

恋愛は頭でするものじゃない、感情でするものだ!と。

しかし、そんな昔の俺を今の俺は嘲笑っています。

確かに、昔よりは上手な恋愛ができるようになりました。

でも、きっと昔の方がいい恋愛をしていたのだと思います。

どっちがいいかなんて、そんな答えはありません。


それでも、俺は昔のように精一杯恋愛をしたいのでしょう。

だけど、恋愛の汚いところを嫌と言うほど見てきて、

いろいろなことを覚えてしまった俺は、

あの頃のような恋愛は二度とできません。

したいと思っても、しようとは思わないからです。

好きな人はできます。

でも、時折その女性がかわいそうになってきます。

厄介な男に捕まったな…と。


そうは言っても、あの頃の感情がまったくないわけじゃありません。

やっぱり、好きな女性に対しては感情的になってしまいます。

そして、相手に夢中になろうとしてしまいます。

するとそこで、理性的な自分が止めようとするのです。

あんまりマジになんなよ、あの頃みたいに痛い目見るぞ…と。

感情的な自分も、負けじと反論します。

俺は相手を純粋に愛したいんだ、もう計算はまっぴらだ…と。


とても悲しい葛藤です。

葛藤中は、つい涙を流してしまいます。

感情と理性は、永遠に仲良くなることなんてないのでしょう。

今夜もあいつらは、延々とケンカをしている。

もう勝手にしてくれ。

少し恋愛から逃げたくもなってくる。



それなのに、俺は今も誰かを求め続けている。

本当に恋愛というのは、矛盾の象徴ですね。



PS.つい喋りすぎてしまいました。 

   素敵な夢を。