こんにちは!

心理セラピストの新開 みわこです。

 

桜が咲きだしましたね。

日本のあちこちが淡いピンク色になる季節。


年度末で慌ただしい時期ですが、桜を愛でる時間はぜひ確保したいです。

 

2024年5月春のジャーナリング募集開始しています♪

 

 

 

  自分の人生を変えたいと思ったときに

さて、今日は少し大きなテーマのお話しを…


皆さんは、自分の人生を変えたい!と思ったことはありますか?

 

もうこんな自分はいや!

人生を変えたい!

このままの状態がずっと続くなんて、耐えられない!

もうどうしたらよいかわからない。

もう一度やり直したい。。。

 

 

私は、あります。

 

人生を変えたいと思いながら、自分なりにあれこれやってみたのですが、

根本的なところでは変わりませんでした。

 

今思うと、変わりたいと思ったときにやっていたあれこれは、

すべて表面的なアプローチだったんだなぁ~と感じます。

 

 

  今の自分をよしとして、幸せ感じるとき

 

 

 

 

今は、私は自分の人生を変えたいとは思っていません。


それは、今の自分をよしとしているからです。

そこが一番大きく変わりました。

 

今の自分で良いと感じて生きる自分って、なかなか良いです。


ゆったりとした時間に、幸せがじんわりこみあげてくるような、そんな感じです。


 そして、何をしてもしなくても、なんとなく楽しいです。

 

よくあるような、

○○ができました!

年収〇〇円アップ!

ワクワク!ハッピー!

のようなテンション高めの楽しさではなく、

日常で失敗したり、イヤだな~って思う出来事ももちろんあります。

 

その時は落ち込んだりもするけれど、なんか良い感じに戻ります。


そして、ゆったりとした時間に、また幸せがじんわりこみあげてくる…そんな日常です。

 

もし今の私が、過去の私に会ったら・・・
本当に人生を変えるために必要な3つの力を伝えたいと思います。

これがあれば確実に人生が変わる、

自分に対する見方もかわる、

そんなパワーを秘めています。

 

自己否定から、自分の存在を肯定する人生へ。

 

今同じ悩みを抱えている方がいらしたら、

何かしらの参考になるかもしれません。

 

  ①自分を客観的にみる力

 

自分の人生を変えたいと思ったときに必要な3つの力。

 

一つ目は、自分を客観的にみる力です。

 

 

 

 

 

自分の人生を変えたいと思ったときは、

それなりに悩みや苦しみを抱えている時だと思います。

 

100%幸せ感じていたら、自分の人生を変えたいなんて、思いませんよね。

 

でも悩んでいる時ほど、人は自分の状況や思いを客観的にみることが難しいものなのです。

誰でも、そうです。

 

悩んでいる自分の思考の枠内で、その状況や問題を解決できることは少ないのかもしれません。

わからない、もしくはできないから悩んでいることが多いので。

 

そこで一番必要なのが、自分を客観視することです。

 

 

客観的に自分の置かれている状況や、もしくは心理の状態、思考回路を観察する。

 

そうすると、現実の状況はどうなのか、

もしくはどんな思い込みがあるのか、

または気づいていない選択肢も浮かび上がってくるかもしれません。

 

それはもしかしたら自分のせいではなく、

社会的な影響を受けていたり、

自分の力ではどうにもならないことかもしれません。

 

全てが自分のせいではないですよね。

 

もしくは、無意識に蓋をしていた心の痛みだったり、

幼いときに思い込んだビリーフに気づいたりするかもしれません。

 

何があるのかはわかりませんが、今苦しみを抱えているという場合は、

自分が気づいていない、無意識のレベルに隠れている可能性もありますよね。

 

 


カウンセリングやセラピーを受けなくても、

誰かに悩みを話したときに、他人の新たな視点にハッとしたり、

解決がみえてくるときってありませんか?

 

他人の話は、冷静に聞きやすかったり、客観的にみやすいんです。


聞いている方は、悩んでいる本人には見えてない盲点に気づいたり、

人それぞれ思考や信念が違いますので、全く新たなアイデアが浮かんだりもします。

 

自分を客観的に見るとは、他人の話をきくのと同じように、自分に対して距離をもって、俯瞰的にみることです。


今まで近すぎて見えなかったものが、離れてみたら全体像が良く見えて、どこでつまずいていたのかわかった!みたいな感じです。

 

それだけで、悩みがかなり整理され、クリアになってきます。

 

 

  自分を客観的にみる力の育て方

 

それでは、自分を客観的にみる力は

どうやって育てていったらよいのでしょう?

 

私がおススメしたいのが、マインドフルネス瞑想です。

 

マインドフルネス瞑想は、約2600年前の仏教の瞑想を起源にして、

現代に合うようにまとめた瞑想のプログラムです。

 

45年前にジョン・カバットジン博士が、ストレスの対応や心のトレーニング方法として、開発しました。

そこからさらに瞑想の効果の研究が進み、今では数多くの論文が発表されています。

 

マインドフルネス瞑想は、「気づく」力のトレーニングでもあります。

一般的な瞑想のように、「無」になったり、対象とひとつになることを目指すものではありません。

 

マインドフルネス瞑想にはいくつかの種類がありますが、

今回は特に観察する力を鍛えるジャーナリングをおススメしたいです。

 

 

このジャーナリングを続けることによって、

自分のことを客観視する力をつけることができます。

 

私自身もジャーナリングで効果を実感した一人です。

書いて見える化、することで、気づきのスピードがかなり早まります。

 

ジャーナリングは、悩みを人に話すことに抵抗がある人、慣れていない人にもおススメです。

自分しか見ませんから、正直に自分の内側をさらけ出しやすいかもしれませんね。

 

 

が、実はなかなか一人で続けるのは難しいんです・・・

 

わかります。

私も、そのタイプです笑

 

そういう方が継続して効果を実感しやすいように、このジャーナリング30DAYSをつくりました。

 

 

  ジャーナリングの開催概要について

 

 

<春のジャーナリング30DAYS開催概要>

風船実施期間:2024年5月の毎週火曜日・金曜日の夜20:30スタート
①5/7(火) ジャーナリングの説明
②5/10(金)
③5/14(火)
④5/17(金)
⑤5/21(火)
⑥5/24(金)
⑦5/28(火)
⑧5/31(金) 1ヶ月間のふりかえり
毎回30~45分程度で予定しています(途中の入退出は自由)

風船参加方法:オンライン(ZOOM)

風船準備するもの:ノートとペン

風船参加費:無料(終了後のアンケート(感想)にお答えいただける方)

 

クラスのタイムスケジュールは…


20:30~ご挨拶&ミニ講座等
20:40~マインドフルネス瞑想5~10分(体験)等
20:55~ジャーナリング5~15分程度

最後にご質問タイムなどして終了(途中の入退出自由)

 

(※日程の変更がある可能性もありますが、早めにご連絡させていただきます。

ご理解いただけますと幸いです。)

 

 

 


ジャーナリングを続けることで、自分自身を客観視しやすくなります。

特に悩みを抱えているとき、人生の迷子状態のときはおススメです。

 

もし参加したい方は、お気軽にお申込みください!

 

長くなりましたので、人生を変えるために必要な3つの力②は次回アップします。

 

 

悩みを抱えているときは→特に自分を客観視するのは難しいので、心理セッションもおススメですラブ

 

  心理セッションのご案内

 

心理セッションをオンラインで受けられます↓

 

《現在、モニター価格で提供中↓(お申込みはこちらから)》