息子が、
白浜の三段壁にある「恋人の聖地」のモニュメント前で、ツーショット写真撮ってくれた♡
「自分のことが大好き」なダーリンには、
「自分のことが嫌い」とか
「自分のことが好きじゃない」
って気持ちが意味不明らしく、
私は今でこそ、
自分のことだいぶ好きになったけど、
もともと「自分のこと好きじゃない族」出身だからさ(族て
ずーっとずーっと、
自分のこと好きになれなくて
悩んでたって話をしたら、
「なんでなん?じゃぁ、なんで生きてんの?」
って、グェってなるような質問されたから、
考えてみたんよね。
自分のこと好きになれないのってさ、
自分のいろんなところが気に入らんから、
「ここも嫌だ」
「そこも嫌だ」
って自分にダメ出ししちゃうし
だから、
そんな自分を好きになれないんだよ。
そう言ったらさ、
ダーリン曰く、
もちろん自分に対して
気に入らないところはいっぱいある。
「もっと○○だったらなぁ」
なんて思うことも、山ほどある。
だけど、それと、
自分を「好き」って気持ちは全く別なんだと。
自分を「好き」っていうのは、
自分の「存在」に対する「好き」なんだって。
自分が生まれてきてくれたこと、
そのものが嬉しい、
みたいな感覚らしい。
ほほぉ
これ、心屋でいうところの「存在給」だよね。
たぶん、
幼少期とかに、自分の存在を肯定できると、
自分にダメなところがあっても、
自分のことを根っこの部分で「好き」
っていう感覚を持てるのかもしれないなぁ。
んで、私たち(いきなりみんなを巻き込むw)みたいに、
幼少期のどこかで、うっかり自分の存在を
「このままじゃダメだ」とか、
「自分には価値がない」って思っちゃうと、
自分のことを「好き」って思いづらくなるのかもだよね。
だから、ほんと、
自分を「好き」と思えるかどうかは、
人間としての人格がどうとか、
何ができるとか、
何ができないとか、
そんなことはどーでもよくて、
「幼少期にどう勘違いしたか?」
っていう、
ただそれだけなんだろうなーって。
なんだか勝手に
すんごい納得したのでした。
と思ったら、、、