今まであんまり書いてこなかった話。
ちょっと書いてみよーかな。
心屋認定カウンセラー 美和です。
今日は午後からお仕事お休みして、
美世さんとようめいの
「6つの秘密 質問会」に参加してきました。
とってもとっても優しくて
あたたかい場所でした。
↓東京受付中みたいだよー！
実は、私も
「人に言えない恋愛」
に分類される類のものを
いくつも経験してきたんだよね。
あまり大きな声で言うようなことではないし
今の私には必要のないもので
記憶も随分薄れているのだけど、
一つや二つじゃなく実は割とたくさんある。
(本当は隠しておきたいのに書いちゃった
そんな過去の苦しかった自分が
久しぶりに少し記憶の上層に上ってきて
コーヒーの苦さが染みるー
なぜだか、鼻の奥がツンとする。
湧き上がってくる気持ちは、
私、頑張って生きてきたよなぁ。
みんな、頑張って生きてるよなぁ。
その二つだけ、なんだよね。
頭ん中で、そればっかりリピートしてる。
なんかさ、やっぱり、
恋愛とかパートナーシップ(夫婦関係含む)
っていうものにおいては、
どんなに取り繕っても
自分に嘘がつけなくて、
そのときの自分の「まんま」が出ちゃう分野なのかもしれないなぁって思う。
もう今となっては、
過去の一人ひとりを
ちゃんと思い出せないのだけど←オイ
あの頃の自分は
自分の「欠けた何か」を埋めたくて
埋めてほしくて
埋まったような気がする瞬間を手放せなくて
埋めてもらえそうな期待が手放せなくて
苦しかったなぁ
って思うのね。
でも、だからって、
あの頃の私を否定する気も、
今はないなぁ。
思い出すと苦々しい気持ちになるけど
一方で、愛しい気持ちにもなるんよ。
相手の人に対しても、そう。
傷つけられたような気もしたし、
大事にしてもらえなかったような
恨みがましい気持ちもあるし、
だけど、
一方で、愛しい気持ちも、あるんよ。
あのときの私と
人生が交差した、ご縁のあった人たち。
彼らからもらったものもあるし、
渡したものもあるんだろうと思う。
少なくとも今、私は、
あの頃、どうあがいても
絶対手に入らないと思い込んでいた
幸せで満たされた感覚とか、
私は私でいいと信じられる瞬間が増えていて、
だったら、
あの日々も無駄じゃなかったなと思うのだ。
これから先のことはわからないから、
またそんな恋愛にお世話になる日が来ないとも限らないのだけど、
きっとあの頃とは違った感覚がするだろうなとは思う。
もう、
どんな関係であっても、
(それが人に言える関係であっても)
相手を使って
自分の「欠けた何か」を埋めることはできない
ってことを知ってしまったし、
そもそも欠けてなどいないのだ
ということも、知ったから。
(知っただけで、常に体感できているわけでは、ない
あの日々があったから、
そのことを、色濃く理解できるようになったのかもしれないなぁとも思う。
やっぱり、
あれは、愛しい日々だったのだ。
私にとっては。
スタバのコーヒー並に苦いけど、ね。
(鼻の奥がツンとするのは、スタバのせいにしておくw
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