【千葉県・船橋・全国】
ありのままの子どもを愛することで
本来持っている子どもの力を伸ばす！
ママが楽しく笑顔の子育て講師
中野美和です
結論：
放置と見守りの違いは、前提のちがい！
どういうこと？
て思いますよね。
前提の違いについて、例に出して書いてみますね。
例えば、テスト前、子どもに、
「勉強した方がいいと思うよ♡」
て最初は優しくママだって言うのよね。
でもさ、スマホいじりながら、
「はーい」
と上の空で返事。
いつまで経っても、動こうとしない！！
次第にイライラしてきて、
「ちょっと、いいかげんに勉強したら？」
それでも、動かない子どもを見てると
「もう勝手にしなさい！！」
「もうママは知らないからね！！」
とブチギレていたのは
ハイ！数年前の私です😅
もう知らない！！
もう勝手にして！！
そんな感情が大きくなって、
自分が辛いから、もう向き合うのをやめる！
これは、間違いなく放置ですよね〜。
見守りたいのに、見守れない！！！
どうして～て私も思っていました。
その時、子どもに対して思っていた
前提は
そもそもこの子は、ダメだ！
って思っていたんです。
↓
だからこの子を勉強させなくちゃ！
↓
でも言うこと聞いてもらえなくて、私は悲しい
↓
（悲しすぎるから）もう知らない！！
もしくは、無意識の中で
脅してやらせようとしていたのかもしれません。
先日、小さいお子さんに
「そんなに帰りたくないんだったら、ここに居なさい！」
て同じようにブチギレて、
子どもが大泣きしているところに遭遇しました💦
あの頃の子どもは、ママが怒ると、
とりあえず子どもはママを追いかけてきましたもんね。
でも、
そのやり方はもう思春期のお子さんには
もう通用しない！
当たり前だけど。
子ども成長してる～！
そんな子どもの前提を
（今は勉強しないとしても、もっと言えば勉強してもしなくても）
結局この子は大丈夫〜♪
にしてしまうと、
↓
（勉強しないとしても）
でもこの子は結局大丈夫！
「勉強した方がいいとママは思うけど、どうかな？」
「何かママができることあったら言ってね。
なければ、もう寝るね〜！」
「応援してるよ」
て穏やかに優しいエネルギーを出して
ママも穏やかに眠れるんですよね。
これが出来るようになったら、
私も子どもも、
言い争うようなことがなくなりました。
学んでよかった、と思う瞬間です🎵
と言っても、白状すると
時々ね、口うるさい私が出現します。
「あー、私心配しているんだね、でもこのやり方不便だから、やめようね」
て自分に共感したあと、ストップしています（笑）
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