【千葉県・船橋・全国】
ありのままの子どもを愛することで
本来持っている子どもの力を伸ばす!
ママが楽しく笑顔の子育て講師
中野美和です
習い事が辞めたいと言われた時はコレしてみて!
のコレとは何か?
それは、
二つの心に共感することです。
今日は二つの共感について、詳しく説明していきますね。
もし、習い事辞めたい、
行きたくない、
と言われて
悩んでいるママのヒントになれば嬉しいです!
二つの心の一つ目は、
『習い事辞めたい』と言った子どもの言葉のままに、
「そうなんだね」
「そっか、行きたくないんだね。」
「辞めたいと思っているんだね」
「行きたくない時もあるよね」
「行きたくない理由があるんだね」
など、気持ちに寄り添って、
ただ伝えること、これを意識してみてくださいね。
ママは、自分の気持ちを分かろうとしてくれる、
ママに自分の気持ちを伝えていいんだ、
受け入れてくれるんだな🎵
意外と、子どもは言ってみただけ、など、
共感してもらって満足♡
ということが多いものですよ
また、子どもの心がほぐれた
その上で、
「何かあったの?教えてくれるかな?」
「どうしたい?」
「ママにできることは何かあるかな?」
などと
子どもと対策を一緒に考えられたら、さらにいいですね。
でもね、子どもへの共感、
頭では分かっているんだけれど
なぜか、難しい〜!
そんなママは、
二つ目の共感を試してみてください。
それは、
『自分がやりたい!って言って始めたのに、
途中で辞める、とか言わないでほしい!』
って私、思っているよね。
『せっかく、ここまで習ったのに、
勿体無いじゃん』
って思って、続けてほしい、
って思っているんだよね、私。
『始めたことを途中でやめてしまうと、
何事も続かない人になってしまうんじゃないか?』
って不安に思っているんだね、私。
そんな風に、
自分への共感とは
いいも悪いもなく自分が思ったことを、
ただただ認めてあげることなんですよね。
さらに、さらにこの部分は、習い事に限らず、
ママのすごく真面目部分が投影されていることもあるんですよ。
真面目な部分とは、
例えば、
始めた事は、続けなければならない
行きたくない、と弱音を吐いてはいけない
行きたくなくても、行かなくてはならない
そんな風に、自分に厳しかったっり、
自分が自分に行きたくない、という気持ちを許さないと、
子どもにも同じように思ってしまうんです。
自分に共感ができないのに、
子どもに共感ができるはずがありません。
子どもと自分の二つに共感
私も、もともと子どもに共感したくて始めた
自分への共感
でも、実は自分の共感をすることが何よりも大切だったことが
学びを通して知ることができました。
そして、それがまず一番最初に必要だったことも
学んでから知りました。
そもそも、自分が何を考えているのか、
何を心の奥底で思っているのか、
自分では最初全くわからないもの。
そんな、心の奥深い部分を学ぶのが
ママが自分を見つめることで子どもが伸びる
『SHINE講座』
*原則、
子どものやる気と行動が変わるコミュニケーション『ELM講座』を
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