「着る服がない」とは言ってはいけない理由。

こんばんわ！

【愛のチカラで夢をカタチにする】

夢実現コーチ・星野美和です＾＾

私の住む仙台は
10月になったら急に寒くなって

さっきなんて
すごい寒い中、家に帰ってきたんですよ。

で、こんなに急に寒くなると
お決まりのあのセリフ、、、

「着る服がない」

この季節の変わり目に
着る服がない、っていう

いわゆる
「何を着たらいいかわからない」っていう意味なんだけど

ついつい

「着る服がない」

って言ってしまうんです。

そんなことをつい口走ってしまったら

我が子が

「着る服がない、って言っちゃダメなんだよ～」
「服はあるでしょう」

って諭して来たwww

そうだ、そうだ。
確かにそうなんです！！！

正しくは「この時期に何を着たらいいかわからない」であって
「着る服はある」んですよね。

これって、

なんでもすぐに

「お金がないんです」

って言ってるのと全く同じことだなと思って。

「何かを始めるにもお金がかかる。
でも今はお金がないんです。」

よく聞くセリフです。

特に今って
急激に食料品も日用品も値上げしてるもんだから

欲しいものはどんどん高くなり
でも手元に入ってくる収入はいつもと同じだから

「お金がない」

って、思考になってると思うんだけど
それって、本当にないのでしょうか？？？

「お金はきっとある」と思うんです。
働いているのであれば。

すぐに「お金がない」という一言で
全てを終わらせてしまう思考は
本当にもったいないことをしているから
そう言いたくなっても

ぐっと飲み込んで欲しいなって思うんです。

「お金がない」と言葉を発することで
ますますどんどん「お金がなくなる」事象を引き寄せていくことになるんです。

縄文時代の生活って
想像できるかなと思うんですけど、

男性は日の出と共に「狩り」に出発し、
女性は家を守ってる？と思いきや

実は女性も
木の実や葉物を「採集」して
食べるものを調達していたんですよね。

日が落ちれば
女性は土器を作り、
男性が土器を焼く。

女性はただ、家を守っていただけではないんです。

縄文時代から実は
かなり働いていました。

なので現代にもまだ根付いている
「女性は家庭に入る」

ってのは
何も昔からの習わしでも
なんでもないんじゃないかなって思うんです。

もはや都市伝説のレベルなんじゃないかと。

ちなみにこの縄文時代の
人々の意識は
現在のマーケティングにも
繋がってたりして、

意外に縄文あなどれないんですよね。

ってことで
縄文時代から女性もバリバリ
活躍してたってこと！

食べるものがなければ
自分に採りに行っていた。

「食べるものがない！」

っていう前に
採りに行っていた、
狩りに行っていた。

だから
結果的に何かしら

「食べる物がある」

っていう暮らしをしていたはずなんです。
豊かだなって思いませんか？

現代は飽食の時代であるし
着るものも
生活用品も
なんでも揃ってて

それなのに

「お金がない」

って、本当にそうなの？

って思ってしまいます。

つまり
その咄嗟的に出てしまう
思考と口癖を
変えない限りは

ずっと
「ある」ことに気づかないことでしょう。

ということで
冒頭の

「着る服がない」

っていうのも
全く同じ思考だな～～～～って

自分に対する
自戒を込めた
今日のブログでした！

「着る服がない」も

「お金がない」に

直結する思考となるから
気をつけていきたいものです＾＾

ではでは

星野美和

【追伸】

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「お金がない」という
口癖を止める、そういう状況を作らないためにも
しっかりと
自分でお金を作れる人になっていきませんか？

ぜひ、自分の収入を上げていきたい方、
自分の思考を変えていきたい方には
オススメですので

ご興味がある方は