【軽やかに未来を選ぶ】
夢実現コーチ・星野美和です＾＾
地方在住2児のママである私が
「目には見えない力」の応援によって
著者になり、会社社長になりました。
このブログでは
「美も愛もお金も与える側の女性になるための」
かわいく夢を実現する方法をお伝えしています
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金曜から入院していた私ですが
無理言って今日（火曜日）に
退院させてもらいました。
次女が4年生なのですが
習い事もあって
これ以上は入院していられないと思い
先生にお願いてみました。
「本当は金曜退院だったんだけど
若い人はすぐに動いちゃうからね〜」と
この病院では私は若い方に分類されるくらい
かなりご年配の方が多く入院されていて
そのせいなのか
先生も看護師さんも
みんな声がすごく大きい（元気）
ほんと初日の
救急車で運ばれた日の
あの状態で
あの元気で大声だと
正直白目になってしまいましたが
今となっては既に思い出話となっています。
「今日退院させるけど、その代わりもう
２度と戻ってこないでよ！」
と先生に念押しされて。
そうなんです、
6年前にも私は救急車でこの病院に
食あたりが理由で運ばれてきて入院してるんです。
やれやれやれやれやれやれ。
ということで先生も
もう２度と戻ってこないでね、と。
言いたくもなりますよね〜〜〜笑
私ももうほんとゴメンだ。
って思いました。
本当に懲りました。
そして
私が退院決まるや否や、
早々に
帰宅の準備をして
着替えて、病室の外に出ようとした時
いつもは空いている病室の扉が閉まってて。
お掃除でもしてるのかな？と
思い、恐る恐る開けてみると
お向かいの病室に
納棺師さん入っていくのが見えて、、、
朝から大声で元気な看護師さんたちも
厳かに
無駄のない動きで
お支度をされているのが見えて。
私は
生と死を
この5日間で
ものすごく身近に感じていたんだ、、、
ということに
最後の最後に
気付かされました。
同じタイミングで病院を後にする
私と
お亡くなりになられた方。
この病院の玄関は
人間界とも
魂の世界とも
繋がっているんだと思うと
ああ、
私、今まで
どれだけ
日々をなんとなく過ごしてきたのだろう？
とさえ省みるような
そんな退院の帰り際となりました。
私は
幸いにも
食あたりで済んだからこうして帰宅できるんだ。
あんなに辛かったけど
すぐに元気になれて
自分の身体って本当にすごいと思えたし、
人の命って本当に儚くて
でもすごく丈夫で
この上ない
神秘なのだな〜とも
感じてしまうほど。
急な入院劇でしたが
得たものは大きすぎるほど。
生きていることだけで
本当に素晴らしいということ。
さらにはそれを支えてくれている
医療従事者の方、
病院をお掃除してくれている方、
献立を作ってくれている方、
給食を作ってくれている方、
全ての方に感謝です。
循環しているということを
実感いたしました。
すごい体験をさせていただきました。
ではでは
星野 美和
【追伸】
私のアカデミーの受講生さんである
現役看護師＆スピリチュアルコーチをされている
伊河さなえさんはそれこそ日々、生と死を身近で見守っている
本当に尊敬できる女性なんです。
彼女が今、「自尊心」についてのセッションを
されています。自分がいかに尊い存在であるかを知るための
セッション。どうぞ覗いてみてくださいね！
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