「スピリチュアル起業」売り込まなくてもなぜかどんどん売れるようになった私の【マイエピソード①】

こんにばんわ！

かわいく夢を叶える

願望実現コーチの星野美和です＾＾

地方在住2児のママである私が

「目には見えない力」の応援によって

著者になり、会社社長になりました。

このブログでは

「美も愛もお金も与える側の女性になるための」

かわいく夢を実現する方法をお伝えしています

昨日からこのブログを立ち上げたので

自己紹介を書かせていただいたのですが

今日は、私の【マイエピソード】について書いていきたいと思います。

私が今、願望実現コーチとして
売り込まないのになぜかどんどん売れていく私となった

それまでのことを
書いていきたいと思います。

お読みいただけたら嬉しいです＾＾

夢も希望もわからない、自分のしたいことを模索してばかりの40代の幕開け。

私はなんと、40歳になるまで
「自分のしたいことがなんなのか？」
考えても考えても、全くわからなかったという人生を歩んできました。

30代の頃は結婚して子どもを産んで、専業主婦して
ラクに生活できたら本望だ。それが夢なんだ、

と思っていましたから、それは叶っていたのですよね。

ところが叶ってしまったら、
それは「自分のしたいこと」ではなかったということに気付いてしまったのです。

なんとも贅沢ですよね。。

「自分のしたいことではなかった」

と書くと語弊を招いてしまいそうなのですが、
結婚はしたかったし、子どもは欲しかったし、

専業主婦にもなりたかったのは事実です。

自分の子どもがはやはり実際に目の中に入れてみたりするほどに可愛いです（笑）

・・・そうそう、私は自分の飼っていた犬も目の中に入れても可愛いと、

本当に目に入れたらそれ以来犬毛アレルギーになってしまったほどwww

度が過ぎるのですよね。

それはさて置き、
今まではずっと、周りの人に自分を合わせていただけだったのです。
要するに、足並みを揃えていただけ、そんな私だったのです。

特別目立たないよう、
人混みに紛れ、みんなと同じように、結婚して、出産して、

子育てして、年取って、死んでゆく。

「それでいい。」って、

実は全然そんな事思っていなかったのに、

「そんな生き方がしたい！」って

いつしか世間に足並みを揃えるようになっている自分がいたのです。

大地震の中、大きく目をつぶった瞬間、浮かんできたのは
思いもしない言葉だった。

私は4年間の不妊治療の甲斐あって
36歳で出産することができました。

やっと生まれてきた我が子の育児に
意識高すぎる系で、挑んでいたような気がします。
途中から記憶がないのですが、、、

そうなんです。

やっと我が子を抱くことができた。
やっと育児ができると思った、そんな矢先、、、

まだ2キロしかない私の赤ちゃんを抱っこすることも
辛くて辛くて重くて重くて
腕が言う事聞かない。

2キロってこんなに重いんだっけ？

数分も抱っこすることができない。

我が子だけじゃない。

私はお箸すら持てなくなって
いつもお箸を落としてしまったり、
字を書く時は、両手で支えないとペンが持てなくなっていたのです。

明らかに異変なんだけど
おかしいなと思うまでに、実に半年もかかっていたのです。

半年目には自力で階段を一段降りることすらできなくなっていて
ここでようやく「何かがおかしい」ということに自分で気付いたのです。
遅すぎますよねww

夫がその時のことを言うには
「ずいぶん日焼けしたな」と思っていたそうです。

私の顔色はずいぶんと茶色くなっていたのだそうです。

やっとの思いで病院へ行ってみると
そこでは想像もしていなかった診断を下されてしまいました！

「腎臓が機能しておらず、動脈硬化が始まっている。」
「そのせいで顔が茶色くなっている。」
「筋ジストロフィーの数値も出ているから筋力が下がる一方。」
「結果的に心不全を起こす一歩手前である。」

なんですか、それは。。。

なんだかよく理解できなかったけど
私はやっと赤ちゃんを産んだと言うのに
なんだかよくわからない病気になってしまった、ということらしい。

「私は赤ちゃんを抱っこすることができない病気となった。」

これこそが、こっちの方が
まるで死を宣告されているかのような思いでした。

病状の方は、と言いますと
この日から、投薬をはじめて
私はみるみると良くなっていったのです。

顔色もすごく良くなって、
お箸も持てるようになり、
念願の抱っこもできるようになったんです。

2ヶ月くらい経った頃には
私もすっかり歩けるようになって
3月のまだ肌寒い中、我が子の生後8ヶ月検診にも
歩いて行けるようにまで良くなりました。

その時の空のことをよく覚えてて、、、