胸の真ん中がボコッと… | そうたんと一歩一歩〜CFC症候群と難治性てんかんの息子の育児日記〜

そうたんと一歩一歩〜CFC症候群と難治性てんかんの息子の育児日記〜

850000人に1人の発症率のCFC症候群と診断された息子そうたんの成長の記録。
そうたんと共に母も一歩一歩成長できたらという願いを込めて育児日記を書きます。

今日はショートステイ明けの

久しぶりの登校学校ルンルン


…の前にびっくり


療育センターでPTリハ受けてきましたウインク

はてなマークここですかはてなマーク

っとちょっと物言いたげなそうたんニヤニヤ笑



今回ちょっと気になることがあり滝汗


実はショートステイへ行く3日前の

入浴ケアの時に

訪問看護さんとヘルパーさんから

「肋骨の間のあたり

固く膨らんでる感じがするのですが…あせる

っといわれてゲッソリ


見てみたら…

確かにポーン


胸の真ん中あたり

ボコっと

5センチ✖︎5センチ

ほど固く盛り上がっているゲロー


すぐさま

往診先に画像を送って相談したところ


「本人痛がってないし

サチレーション問題ないし

発赤なくて打撲してできたような

感じでもないので…

まずは様子見で大丈夫でしょう」


ということになっていましたキョロキョロ


でもやっぱり心配なので


2歳頃からずーっと

そうたんをみてくれている

PTさんに相談したいなと思っていたので

ベストなタイミングでPTがあり

早速相談してみましたラブ


体全体をほぐしてもらったあとに

問題の胸あたりを確認して

体の調整しつつ

みてもらいましたおねがい


PTさん曰く


「小さい頃は

体が丸っこくぽっちゃりコンパクトな

感じだったから

目立たなかった胸骨が

成長で全体的な体の面積が広がったから

目立って見えてきたのだと思います。


気管切開している子は


気管切開部から

空気が抜けてしまうので


息を吸った後に息を止めて

肺を膨らませた状態にすることができなくて

肺がぺっちゃんこになりやすく

肺あたりが薄くなりやすいという

傾向があるのですが


そうたんは

夜間呼吸器を使って

肺を膨らませて

肺を育てることをしているから

その心配はないし


だからやっぱり成長に伴って

目立ってきているということで

大丈夫だと思いますよウインク


とのことでしたー爆笑


特に日常生活で

気にすることもないとのことで

一安心照れハート


その後は

しっかり座る練習まで頑張りましたウインク


ずーっと一緒に

成長をみてくれている

信頼できる専門職さんがいると


ちょっと不安なことがあったりしても

成長の過程や

呼吸器導入していることなど

色々と考慮して

相談に乗ってくれるので

とても頼りになりますおねがいキラキラ


そうたんの周りは

小さい頃から

ずーっとのご縁をいただけている

専門職さんが多くて


一緒に成長を見守ってくれていて

とても心強く

本当にありがたいですラブ


これからも

ご縁を大切に

皆で

そうたんをみていこうと

改めて感じました爆笑