来週から実習が始まる長男に直前ミッションが与えられました。
「通勤ルートをこの土日で確認するように」
事前の実習先訪問は結構早い時期に行っていました。
ですが、その後で通勤方法が二転三転。
ギリギリになってようやく通勤ルートが確定しました。
2年生の先生方によれば、今回は2年生ほぼ全員が付き添いなしの単独通勤で実習に行くとのこと。
長男も今回は付き添いの先生も一緒に行く同級生もいない、正真正銘の単独実習です。
(1年生の時はどの実習も先生の付き添い・一緒に行く同級生がいました)
指定されたバス停の位置を確認しに行って、ついでに自宅からバス停までの所要時間を確認。
バスルートも確認して、どこを通って帰ってくるかの見通しを持たせました。
普段あまり乗らないバスルートだったので、事前情報を与えておくのは大事です。
保護者にも先生からミッションが与えられました。
「実習初日は通勤に使うバス停までの付き添いをお願いします」
朝、バスに乗るときにバス停まで付き添い。
帰ってくるときにはバス停で出迎えてほしい、と。
自宅⇔実習先の送迎じゃないだけ楽させてもらってますから、バス停への付添くらいはやります!
ちょうど休みを取っていたので、問題なく付き添いができそうです。
そう。
高等支援学校は結構親の出番が多いのです。
寄宿舎の学校であれば、毎週末の寄宿舎への送り迎えがあり。(学校によります)
面談の回数も年に複数回ありますし。
懇談会や進路説明会も年に何回もあるし。(来ない人は来ないけど)
小学校や中学校よりも親が学校に行く機会が多い気がします。
確実に中学校よりは多いと思うな。
学校に来る回数が多いから、それに対応できるかどうかは入試前に確認されるんですけどね。
そして、実習の内容によっては親のフォローも必要。
今回、先生方が我が家の実情を知ってか知らずか、実習先を交通の便がいい近場の事業所にしてくれました。
おかげで、私の仕事にもそれほど影響はなさそうですが、そうそう上手くいくとは限らないだろうし…。
あ~、また実習ファイルへのコメント書きがある~。
コメント書きも真面目に書かないと、実習先に悪い印象を持たれてしまう~。
明日から2週間。
親も子も頑張らねば、です。