【高等支援学校2年長男】実習直前 通勤ミッション | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

来週から実習が始まる長男に直前ミッションが与えられました。

 

「通勤ルートをこの土日で確認するように」

 

事前の実習先訪問は結構早い時期に行っていました。

 

 

ですが、その後で通勤方法が二転三転。

ギリギリになってようやく通勤ルートが確定しました。

 

2年生の先生方によれば、今回は2年生ほぼ全員が付き添いなしの単独通勤で実習に行くとのこと。

長男も今回は付き添いの先生も一緒に行く同級生もいない、正真正銘の単独実習です。

(1年生の時はどの実習も先生の付き添い・一緒に行く同級生がいました)

 

指定されたバス停の位置を確認しに行って、ついでに自宅からバス停までの所要時間を確認。

バスルートも確認して、どこを通って帰ってくるかの見通しを持たせました。

普段あまり乗らないバスルートだったので、事前情報を与えておくのは大事です。

 

保護者にも先生からミッションが与えられました。

 

「実習初日は通勤に使うバス停までの付き添いをお願いします」

 

朝、バスに乗るときにバス停まで付き添い。

帰ってくるときにはバス停で出迎えてほしい、と。

 

自宅⇔実習先の送迎じゃないだけ楽させてもらってますから、バス停への付添くらいはやります!

ちょうど休みを取っていたので、問題なく付き添いができそうです。

 

そう。

高等支援学校は結構親の出番が多いのです。

寄宿舎の学校であれば、毎週末の寄宿舎への送り迎えがあり。(学校によります)

面談の回数も年に複数回ありますし。

懇談会や進路説明会も年に何回もあるし。(来ない人は来ないけど)

小学校や中学校よりも親が学校に行く機会が多い気がします。

確実に中学校よりは多いと思うな。

学校に来る回数が多いから、それに対応できるかどうかは入試前に確認されるんですけどね。

 

そして、実習の内容によっては親のフォローも必要。

今回、先生方が我が家の実情を知ってか知らずか、実習先を交通の便がいい近場の事業所にしてくれました。

おかげで、私の仕事にもそれほど影響はなさそうですが、そうそう上手くいくとは限らないだろうし…。

あ~、また実習ファイルへのコメント書きがある~。

コメント書きも真面目に書かないと、実習先に悪い印象を持たれてしまう~。

 

明日から2週間。

親も子も頑張らねば、です。