【高等支援学校2年長男】実習先事前訪問 | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

現場実習を控えた長男。

今週は先生の引率のもと、実習先に事前訪問に行ったらしいです。

 

事前訪問で何をするのかは保護者の私にはよくわかりません。

事前の挨拶みたいなものかなキョロキョロ

 

今回の実習先は自宅から近いこともあり、担当の先生と最寄駅で待ち合わせることになったそうです。

事前に先生から事前訪問時の流れの説明が届きました。

 

見ると、実習先までは最寄駅からバスで行くことになってました。

 

あれ?

このバス、自宅の近くを通るな…。

 

自宅近くのバス停から駅を経由して、さらにその先に行くバス路線を使って実習先に行くことになっていました。

 

つまり、自宅の近くからそのバスに乗って駅まで行き、先生に駅からバスに乗ってきてもらえばいいのでは?(バスの中で合流)

 

先生に相談しましたら、あっさり「却下」でした。

 

先生に理由を聞いてみました。

「自力で通勤できるか確認する、つまりは下見をする必要があります」

「教師と一緒にどのように事業所まで通うことになるのか、安全面を含めて確認をしました」

 

なるほど。

いきなり「応用」じゃなくて、まずは「基本」ね。

 

事業所の担当者の方とお話をして、だんだんと詳しいことが決まってきたようです。

私は実習期間中は毎日お弁当を作ることになるので、その心構えをしなくては!です。