【小1次男】親をぶっちぎって登校した | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

気温差だの

黄砂だの

運動会練習の疲れだの

 

新一年生はなかなかに体力勝負な部分がありまして。

 

次男がついに熱を出しました。

朝の時点でダルそうだったので、学校は休み。

様子を見た後、午後から受診しました。

 

小児科の先生や、心配して様子見の電話をくれた担任の先生によれば

この界隈では「症状は熱だけ。でも、上がったり下がったりする」風邪が流行っているようです。

 

うむ。

次男も、朝:37.7度→昼:38.5度→おやつ時:37.0度→夕食前:36.7度 

なんだ、これは?と言う感じでした。

 

で、まぁ夜は穏やかに寝ることができて。

それでも、咳がチョコチョコ出るし。

何より、まだ具合悪いのが続くかな、と思って、私が仕事を休んでしまったわけですよ。

「学校休んでいいからね」と言って、学校に欠席連絡を入れていたら

 

「え?ぼく がっこう いくよ?」

「がっこう いかなきゃ!」

 

え?

 

さっさと身支度して、さっさとランドセル背負って登校。

 

微妙に遅刻しそうな時間だったので、父をつかまえ、車で送っていくことを要請。

夫と一緒にさっさと学校に行ってしまいました。

 

えええ~~~!

 

急いで学校に連絡を入れ、送信してしまった欠席連絡を取り消してもらうようにお願いしました。

 

ふと振り返ると、筆入れ忘れてるし、雨カッパ忘れてるし、雨降ってるのに長靴履いて行ってないし。

※ 車に乗って行ったので登校時は長靴もカッパも必要ないが、帰りは雨降りの中帰って来ないといけないのは確定している。

 

筆入れたちをひっつかんで、大急ぎで学校へ急行。

たまたま玄関に出てきていた支援級の主任先生に事情を説明して、必要な物を渡して帰ってきました。

 

「学校行きたくない」と言う話は聞きますけど、親を振り切って「学校行く!!」と叫ぶ小学生って…。

小学校の先生方、ことごとく爆笑。

食欲も戻ってるし、咳が出ると言ってもしれてるし…ではありましたが。

まぁ…いいのか。

 

職場の人たちに無理言って休ませてもらったのに…とほほ。

家で万が一の「お迎え要請」に備えます。