【小1次男】受けてきました、全統小 | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

運動会が昨日無事に開催されました。


と、言うことは?




全国統一小学生テスト、予定通りに参加してきました!






「9時までに行くの?ええ〜?逃走中グレードミッション見れないからイヤだ〜」


そう言ってゴネる次男を


「帰りにおやつ(兄姉といっしょに食べる普段のおやつ)買って帰るから」


と言って、なんとか連れ出すことから今日は始まりました。

前途多難…。






会場に行ってみると、それなりに参加する子はいましたが、おそらくほぼ全員が会場となった塾の塾生と思われる雰囲気。

初めての場所や物事が苦手な次男、予想通りかなり不安そうでした。

泣かなかっただけ偉いと思います。


もともと今日中に終わらせないといけない仕事があった私。

会場と同じビル内にあるカフェで仕事をしながら終わるのを待つつもりでした。

「すぐそこにいるから〜」と、これまたなだめすかして時間をテストに送り出したのでした。






終了時間に迎えに行くと、開口一番

「ここのこくご、むずかしいんだけど!」


どこと比較してるんですか…公文国語ですね、そうですね。


家に帰ってから、全統小の先輩である娘と一緒に問題を見てみました。


…問題文の文字数が容赦ない。


さすが全統小。

1年生の問題であっても設問をしっかり読んで理解しないと解けない問題ばかり!

問題読んでるだけで力尽きる子もいそうな感じです。


娘も


「うちの同級生でも(今回の小1全統小問題)理解できない人がいるかもしれない」


と言うくらい。


我が家もガチで受験しているわけではないので、全部解けないことは想定の範囲内。

答案返却時の面談や振り返り授業は丁重にお断りしてきました。

そこの塾に勧誘されても嫌だし。でも、データベースには残るか。


帰り道、約束通りおやつを買いに行き、家でパリパリおせんべいを食べる次男。

特に感想はありませんでした。

答案返却は月末です。

0点ではないと思いますが、さて、どうなりますか。