【新中2娘】バリバリの文化系っ子が体育で5を取るには | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

部活もあり、春期講習もある割に娘がのんびりしているのは3月の最終週に公文がないからです。

 

毎年恒例で、3月最終週に公文全体の指導者会議みたいなものがあるらしいです。

 

一応、公文にも宿題はあるんですけどね。

全く手をつけようとしません。

 

 

 

さて、新中2娘。

 

学年末と言うことで、通知表が来ました。

 

前期の通知表では

運動神経の鈍さを遺憾なく発揮し

オール5・オールAを逃しました。

 

 

 

50m走 9.41。

100m走 22秒。

800m走 4分超え。

 

クラスでは「成績の良さと運動神経の良さは反比例」と有名です。

 

これと前期の通知表の内容を踏まえ、

後期は学年末試験の際に

保健体育のペーパーテストの点数 8割以上を厳命。

 

いや、あの運動能力では実技ではとにかくやる気を前面に出さない限り良い評価はもらえない。

 

本人が言うところの「運動神経がゴミ」の場合は、ボロボロの実技の分はペーパーで稼ぐしかないのです!

だから、学年末テストの前は親も保健体育のテスト勉強に協力したのです。

 

★提出物⇒きっちり出した

(後期の場合は10月にインフルになり、その時やっていた単元のレポート提出とインフル期間が重なったが、恩情で締め切り日を延期してもらい、その代わり内容はきっちり仕上げた)

 

★実技⇒できないなりに頑張った

(バスケのシュートは入らなくても手順をしっかり教えられたとおりにやるなど)

 

★ペーパーテスト⇒8割以上

 

★授業態度⇒先生に反抗したり、授業を不真面目に受ける理由がないので、普通に受けた。

 

 

この結果、後期の成績は「オール5・オールA」を取ることができました。

…頑張ったのは私じゃないけど。

 

うちの学校は評価のつけ方が甘いとも聞きますが、ひとまず1年生の内申点はこれで決まりです。

 

これをあと2年キープできるかな?