【新小1次男】知らない人から見たら「重病人」① | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

今更ですが、次男は生後間もない時期から心臓ペースメーカーユーザーです。


自称「見た目は子供 中身はおじいちゃん」。

毎日心臓の薬を飲み。

定期的に通院するのは必須。

身障者手帳もヘルプマークも持ってます。


今更ですけどね。


そうは言っても、日常生活はほぼ普通に送れます。


普通に日常生活送れてるし。

今のところ徒歩での登校にもNG出されてないし。

運動会も普通に出てるし、鬼ごっこも普通にやってるし。

…鬼ごっこは途中でバテるけど。


通院回数も減ってるし。

Dr.からは細かく制限も出されてないし。

薬も1日1回の内服でいいし。

心疾患ありだけど、ありがたいことに急に入院することもないし、ある意味で楽させてもらって申し訳ないな。


親はそう思ってたんですよ。



ところが、世間はどうやらそう思っていなかったらしい、と最近認識させられました。


学童の入会申込を秒で断られた

はい、まずこれ。


働きに出ることになったので、学童保育の申込をしに自治体窓口に行きました。


かくかくしかじかで…と次男の状況を説明して、申込できるか聞いたところ、


「無理無理無理!無理です!」

「学童の部屋は狭いですし、指導員も足りてませんから安全が確保できません!」

「大きくなって普通級で過ごせるようになれば申込のご相談は受けられるかもしれませんが、低学年のうちは危ないので無理です!」


あまりにも鮮やかに断られたので、反論する気にもなりませんでした。


学童に入れない、となりましたので、やむなく短時間勤務で雇ってもらってます。


②に続きます。