今回のパタヤ滞在では、雨季にもかかわらずあまり雨が降らなかったので、快適な滞在でした。
普段は夜遊びした後の2次会、3次会でビーチに行くことが多いですが、今回はジョムティエン・ビーチロードの一方通行のせいで、あまりゲイエリアに出かけられず、早い時間からビーチ飲みをすることが多かったです。
いつもはビールやクラトム茶を飲むことが多いですが、タイ人はチャミスルが好きなのでよく飲みます。
ちょうどレインボー月間だったためか、酒屋に行くとレインボーカラーのチャミスルがありました。
Rainbow Paradiseという名前で、面白そうだったので試しに買ってみました。
ブドウやリンゴやイチゴなど、他のチャミスルの味を混ぜたものですが、ヤクルト味などもすべて混ざっているようで、とても変な味でした。
期間限定品のようでしたが、再発売されても二度と飲むことはないと思います。
ジョムティエンでの滞在は、ビーチ飲みをしている場所のすぐ近くのホテルだったので、朝散歩に出かけると、一晩中飲んでいた酔っ払いがまだたくさん残っていました。
時には、朝ビーチで飲んでいる子から呼び出しが来ることも。
さすがに起きたばかりで酒を飲むのは嫌なので、朝はクラトム茶を飲みます。
周りはみんな一晩中飲んでいた子ばかりなので、テンションが高く、じゃんけん一気で軽く飲まされることもありますが。
ジョムティエンビーチには水商売の人がたくさん飲みに来ますが、ゲイやカトゥーイの比率が高いです。
ある日の朝ビーチ飲みをしていると、すらりとしたイケメンの子が近くにいて、よく見ると某ショーバーのダンサー君でした。
このダンサー君はビーチでもモテモテで、ゲイの子がたくさん近寄って来てましたが、軽くあしらっていました。
今回の滞在中に購入した自転車でビーチロードをサイクリングしていると、ドンタンビーチの奥の方で飲んでるということで行ってみました。
パタヤ・ウォーターパークの北の行きづらい場所すが、自転車だとすぐでした。
その辺りは岩場が多く、ビーチはそれほど広くないですが、椅子やゴザを貸す業者がいて、クラトム茶も売っていました。
隣では、某カラオケ店のボーイ達がアフターで飲んでいました。