2024春 ビーチ飲み | ミッツの旅行記

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自分の備忘録用で情報発信が主目的ではありませんので、情報が古かったり不正確だったりすることがあるためご了承下さい。

今回のパタヤ滞在では、雨季にもかかわらずあまり雨が降らなかったので、快適な滞在でした。

普段は夜遊びした後の2次会、3次会でビーチに行くことが多いですが、今回はジョムティエン・ビーチロードの一方通行のせいで、あまりゲイエリアに出かけられず、早い時間からビーチ飲みをすることが多かったです。

いつもはビールやクラトム茶を飲むことが多いですが、タイ人はチャミスルが好きなのでよく飲みます。

ちょうどレインボー月間だったためか、酒屋に行くとレインボーカラーのチャミスルがありました。

Rainbow Paradiseという名前で、面白そうだったので試しに買ってみました。

ブドウやリンゴやイチゴなど、他のチャミスルの味を混ぜたものですが、ヤクルト味などもすべて混ざっているようで、とても変な味でした。

期間限定品のようでしたが、再発売されても二度と飲むことはないと思います。

 

ジョムティエンでの滞在は、ビーチ飲みをしている場所のすぐ近くのホテルだったので、朝散歩に出かけると、一晩中飲んでいた酔っ払いがまだたくさん残っていました。

時には、朝ビーチで飲んでいる子から呼び出しが来ることも。

さすがに起きたばかりで酒を飲むのは嫌なので、朝はクラトム茶を飲みます。

屋台で買ってきたものを食べながら、クラトム茶を飲むのが朝食になってしまいました。

周りはみんな一晩中飲んでいた子ばかりなので、テンションが高く、じゃんけん一気で軽く飲まされることもありますが。

 

ジョムティエンビーチには水商売の人がたくさん飲みに来ますが、ゲイやカトゥーイの比率が高いです。

ある日の朝ビーチ飲みをしていると、すらりとしたイケメンの子が近くにいて、よく見ると某ショーバーのダンサー君でした。

このダンサー君はビーチでもモテモテで、ゲイの子がたくさん近寄って来てましたが、軽くあしらっていました。

しかし、なぜ彼が朝からこんな場所でコーヒーを飲んでいたのか分かりません。

 

今回の滞在中に購入した自転車でビーチロードをサイクリングしていると、ドンタンビーチの奥の方で飲んでるということで行ってみました。

パタヤ・ウォーターパークの北の行きづらい場所すが、自転車だとすぐでした。

その辺りは岩場が多く、ビーチはそれほど広くないですが、椅子やゴザを貸す業者がいて、クラトム茶も売っていました。

隣では、某カラオケ店のボーイ達がアフターで飲んでいました。

数日前に飲みに行ったカラオケの子達だったので、見知った顔もありました。
ほとんどのボーイはノンケのようで、女のお客と一緒に飲みに来ていたようです。
ゲイフレンドリーな子も多いので、いつの間にか一緒になって飲むことになりました。
カラオケが閉店してから、そのままずっと飲んでいたようです。
 
こんな感じで、ジョムティエン・ビーチへの滞在は、夜遊びスポットへの誘惑から少し遠ざかることが出来ますが、結局朝まで飲んだくれているのと同じような状態になってしまいます。