2024春 モーラムからカラオケへ | ミッツの旅行記

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パタヤ到着の翌日、モーラムがあるよと誘われ、行くことにしました。

モーラムがある日は、ゴーゴーバーの子達も仕事を休んで遊びに行くので、会場で知り合いのボーイ達に遭遇する確率が高いです。

 

今回のモーラム会場は、スクムウィット通りのテパシットの近くにある、ソイ・カオターローという場所で、以前も一度来たことがありました。

会場の前には屋台がたくさん出ていて、買って中に持ち込むことが出来ます。

入場料は一人190バーツでした。

以前来た時は200バーツだったような気がしますが、その時々で値段が違うようです。

中では椅子を一脚20バーツで貸し出しているので、借りてステージの近くの席に陣取りました。

少し早めに会場に行ったので、まだお客さんは多くありませんでした。

中ではビールが一杯100バーツ、ウイスキーと割りもののセットが500バーツほどで売られていて、お酒は持ち込みも出来るようでした。

はじめはお客が少なかったですが、だんだん増えてきて、僕の顔見知りのゴーゴーバーやビアバーの子達もちらほら見かけました。

会場は20時くらいから開いていますが、22時頃からお客が増えて盛り上がって行きます。

 

毎回演出も凝っていて飽きないですが、屋外の会場なので、長時間いると暑くて疲れてきます。

 

0時頃になると皆酔っぱらって来て一番盛り上がるのですが、一緒に行っていた子が、翌日休みなのでカラオケに飲みに行きたいということで、1時間だけなら良いよという条件で行くことにしました。

サウスパタヤ通にある、VEGASという初めて行く店でした。

サウスパタヤ通には、他にもカラオケがたくさんありますが、一緒に行った子のお気に入りのボーイがいるということです。

0時過ぎに入店した時には、中華系の男女の客がいてかなり盛り上がっていました。

ウィスキーのボトルは割りもの付きで1200バーツくらいから、ボーイの指名は250バーツと、普通のカラオケのシステムと同じ感じでした。

ボーイは全部で40人くらいいて、結構きれい目の子が多いですが、ほとんどがノンケということでした。

同行した子のお気に入りのボーイも、恐らくノンケですが、ゲイフレンドリーで感じの良い子でした。

結構飛ばし気味に飲んであっという間に1時間経由。

一緒に行った子は、お気に入りのカラオケボーイと一緒にもっと飲みたいようだったので、その子を一人置いて、僕はホテルへ帰ることにしました。

 

ところが、モーラムに行った別のグループが、ホテルの近くのビーチで飲んでいるということで、半強制的に行くことに。

クラトム茶やチャミスルを飲みながら、屋台やコンビニで買ってきたものをつまみにビーチ飲み。

雨季の割りに雨が少なく、夜中は風が涼しいので気持ちが良いです。

クラトム茶は二日酔いしないのは良いのですが、利尿作用があるためか、何度もトイレに行きたくなるのが難点です。

しばらくお喋りをしていましたが、この日はモーラム、カラオケ、ビーチ飲みと連れ回されて疲れたので、3時頃に一人歩いてホテルへ帰り眠りました。