2024新春 コーラートへ移動 | ミッツの旅行記

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ウボンラーチャターニーはそこそこ楽しめましたが、貴重な遺跡がある国立公園などはかなり郊外にあり、堪能するためにはレンタカーやバイクが必要なので市内観光だけになってしまいました。

今回は4泊しましたが、市内観光だけならば2泊くらいすれば良いかなという感じでした。

夜遊びについては、今回はパタヤ滞在後のリハビリ期間と位置付けており特に探索しませんでした。

ただ、調べてみるとメンズマッサージが2店くらいあるようでした。

 

ウボンラーチャターニーの後は、列車に乗ってナコーンラーチャシーマー(コーラート)に行くことにしました。

チケットはタイ国鉄のホームページから購入出来たので、オンライン購入しました。

14時台発の急行列車で、エアコン付き2等車で373バーツ(1500円くらい)でした。

ウボンラーチャターニーの駅は市の中心部から川を渡って2キロほど南に行った場所にあり、ホテルからグラブで100バーツ程でした。

駅前にはSLが展示がしてあり、タイ鉄道の歴史を感じられます。

出発までにだいぶ時間があったので、駅前の食堂に入り腹ごしらえ。

いかにもローカル食堂といった店でメニュー表も無かったですが、何とか頑張って注文しました。

ちなみに、この辺り言葉は標準タイ語ではなくラオス語とほぼ同じイサーン方言なので、覚えている片言のラオス語を話すと珍しそうにして喜んでくれます。

ウボンラーチャターニーの駅はタイ国鉄の東線の終着駅で、規模は大きいですがのんびりとした雰囲気でした。

一日の便数は13本で、その内4本がバンコク行の急行列車です。

列車のチケットは当日でも少し早めに行けば買えそうな感じでしたが、本数が少ないのでやはり事前に購入しておいた方が良いと思います。

僕は14時台発のバンコク行の急行列車でコーラートへ向かいます。

始発駅なので遅延も無く列車が入線。

3両編成のディーゼル車でエアコン付きでした。

2等車の車内は椅子席で、日本と同じく狭軌のため座席は少し窮屈でした。

始発のウボンラーチャターニーでは7割くらいの乗車率でしたが、その後の駅から少しずつ乗り込んで来てほぼ満席になりました。

ウボンラーチャターニーから西側は一面のコーラート台地になっていて、稲刈り後の乾燥した田んぼの風景が続きます。

線路は単線ですが急行列車なのでかなりのスピードで走り、コーラートに4時間弱で到着。

10分程度の遅延だったので、東南アジアの鉄道としてはかなり優秀だと思いました。

ホテルは駅から1キロ弱の距離だったので、スーツケースを引きずって歩きました。

道がガタガタで歩きづらく、夜のラッシュアワーだったので少し怖かったですが無事ホテルに到着。

ホテルで休んでいると、昔パタヤでよく遊んでいた子がコーラートにいることが分かりメッセージをやり取り。

コーラートには何件かクラブがあるということで、暇だったので一緒に遊びに行くことにしました。