2023秋 デリーからJALで帰国 | ミッツの旅行記

ミッツの旅行記

旅行記が中心です。ゲイボーイズとの交流が中心で、不健全な内容もありますので興味のある方のみお願いします。
自分の備忘録用で情報発信が主目的ではありませんので、情報が古かったり不正確だったりすることがあるためご了承下さい。

コルカタ、ブッダガヤ、ワーラーナシー、ラクナウと約2週間かけて旅行した後、デリーの友人宅に2泊し帰国しました。

帰りの便はJALの19時台発の羽田行だったので、15時過ぎくらいに友人の車で空港まで送ってもらいました。

5年前にインドに行った時、帰国便に乗り遅れて急遽JALのカウンターでチケットを買い直した時と同じ便です。

インドの空港は中に入るた時にもチケットとIDのチェックがあり時間を取られるので、早めに到着するようにしておいた方が良いです。

この日はスムーズに入ることが出来、チェックイン手続きも順調に済みました。

時間がたっぷりあったので、チェックインの時に案内されたラウンジへ。

JALやワンワールドの専用ラウンジではなく、ENCALMという共用のラウンジでした。

案内マップに従って行ってみると改修中のようで奥の方にあるエリアに誘導されました。

5年前に来た時に利用したラウンジはかなり狭めのラウンジだと思っていたのですが、中に入ってみるとかなり広いラウンジでした。

今まで入った中でも豪華な部類に入るラウンジで、前回香港で入ったカンタス航空と同じくらい大きくて立派な造りのラウンジでした。

他の航空会社と共用なので欧米系やアジア系の利用者が多く、JALの出発時間帯だったので日本人も多く見かけました。

食べ物や飲み物も充実していて、インドの国内線のラウンジと違い洋食や肉料理が充実していました。

機内食で夕食が出るためあまり食べないでおこうと思っていたのですが、美味しそうなものがたくさんありついつい食べ過ぎてしまいました。

 

帰国のJAL便は定刻通りの搭乗開始。

一番奥のゲートだったのでラウンジがある場所から15分以上歩かなければならず大変でした。

帰国便はマイルを消化する関係でビジネスクラスにしていました。

また、事前に食事の指定が出来るということで、インドでは食べられない牛ステーキを注文していました。

(実際はブッダガヤで牛肉(正確にはヤクの肉)を食べたんですが)

前菜に続き牛のフィレステーキが出てきましたが、味はかなり微妙でした。

やはり、インドでは牛肉を入手できないため日本で調理したものを提供しているからでしょうか。

夕食後すぐに寝ようと思いましたが、なかなか寝付けなかったので、しばらくお酒を飲んでからウトウトしました。

フルフラットのシートでゆっくり眠れると思ったのですが、日本へのフライト時間が偏西風の影響で6時間ちょっととタイと変わりありません。

横になったっと思ったらすぐに朝食の提供が始まりました。

朝食はパスしようと思ったのですが、無性にお腹が空いたので持ってきてもらいました。

久しぶりに食べる日本米でしたが、やはりこれも日本調理で時間が経っているからでしょうか微妙な味でした。

 

飛行機は定刻通り6時半に羽田空港へ到着。

一番端っこのゲートに着いたので、ここでも結構歩くことになりました。

歩くのは良いのですが、端のゲートに着くと預け入れ手荷物が出るまでの時間もかかり結構待たされました。

無事に手荷物を受け取り税関の自動ゲートを通過してバスの時間を見ると、5分後くらいの発車になっていたので急いでバス乗り場へ。

12月の平日の早朝なので利用者は少なく、国内線を含めても乗客は2名だけでした。

朝の空いている高速道路を通り、自宅近くのバス停には定刻よりも早く到着しました。

3週間の旅行でしたがすっかり季節が冬になっていて、薄着で寒かったのではや足で自宅へ帰りました。