2023秋 パタヤグルメ | ミッツの旅行記

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パタヤでは前回同様サウスジョムティエンに滞在し、食事も近くのナイトマーケットやレストランに行くことが多かったですが、日本の方とご一緒する機会があり新しい店を開拓することが出来ました。
 
 Mさんとジョムティエンの某バーの子達と一緒に行った海底撈火鍋。
セントラル・フェスティバルの5階にあって、以前からShabushiに行った時などに前を通って気になっていたのですが初めて入りました。
以前は店の外に入店待ちの客がたくさん並んでいて入りづらそうでしたが、今回夕方に行った時には混んでなかったのですぐに入店出来ました。
鍋用のスープはたくさんある種類の中から4種類選べますが、スープだけでも結構いい値段がするものもありました。
肉は高級な和牛などもありましたが、リーズナブルな牛肉や豚肉もありました。
食べ放題のShabushiなどよりも、当然ですが品質は良いです。
つけだれはサラダバーのようなコーナーで自分で混ぜるようになっていて、醬油やレモン汁、辛味噌、ハーブ、スパイスなどをお好みで混ぜ合わせて好きな味で作ることが出来ました。
肉や野菜の他にも湯葉があったので注文すると、結構硬めの湯葉で濃厚な味で美味しかったです。
しばらく食べていると中華風の音楽が流れ出し京劇のパフォーマンスが始まりました。
変面のパフォーマンスもしていてなかなか面白かったです。
終了後は面を外して素顔で退場して行きましたが、かなりのイケメンのダンサーでした。
 
また、手延べ麺もあり目の前で作ってくれるということで、食事の締めに注文しました。
こちらもマスクをしていますがイケメンのお兄さんがやって来て、音楽に合わせて目の前で麺を伸ばしてくれます。
麺の味はちょっと微妙でしたがパフォーマンス料でしょう。
結構値段設定の高い店ですが色々と面白い趣向があるので、ボーイ達を連れて食事を楽しめる良い店だと思いました。
 
ジョムティエン滞在中、別の方とボーイと一緒に初めて行くレストランに行ってみました。
ジョムティエン・ビーチの南の外れにあるルンサワイというシーフードレストランです。
外国人の間で有名なプーペンよりもさらに南にあり、乗り合いソンテウも運転手によりますがこの店の前まで行ってくれます。
ここは地元のタイ人に人気の店ということで、夜19時頃に行った時にはお客はほぼ全てタイ人でした。
プーペンは団体バスでやって来る某国人でごった返している印象がありますが、こちらはゆっくり落ち着いて食事を楽しめる雰囲気でした。
値段もそれほど高くなく、定番のシーフード料理が楽しめます。
シーフードのサラダ。
アサリのバジル蒸し。
海鮮のトムヤム・スープ。
その他数品とビールとソフトドリンクを頼んで、3人で1,500バーツくらいだったと思います。
パタヤにはシーフードレストランがたくさんありますが、ここは美味しくて雰囲気の良い穴場でした。
サウスジョムティエンの外れの静かなビーチで、海風に吹かれながらゆっくり食事を楽しめるレストランだと思いました。