2023初夏 パタヤマラソン | ミッツの旅行記

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滞在が長いと色々なイベントに行き当たりますが、先日はパタヤマラソンに遭遇しました。

2016年と2018年に訪タイした際にもちょうど開催されていたのですが、マラソンのスタート前の深夜からパタヤの主要道路が交通規制され、コースルート上のバーやクラブが営業禁止になるのでちょっと迷惑なイベントでした。

一方、イケメンのランナーが走る姿を見物出来るので楽しみでもありました。

 

毎年7月に開催される大きなイベントで、コースになるジョムティエン・ビーチロードなどにも数日前から立て看板で告知が出ていました。

7月22日土曜日が4.5キロと10キロマラソン、23日日曜日がハーフマラソンとフルマラソンで、深夜3時からのスタートなので、沿道は0時ころには交通規制されます。
僕は両日とも大人しく?ジョムティエンに引っ込んでいたので問題なかったですが、パタヤ市街での夜遊びは影響を受けたのではないかと思います。

 
ハーフマラソンとフルマラソンはタップラヤー通りからジョムティエンビーチロードの南の方までコースになるので、ジョムティエンのビーチで飲み明かして見物しようと思っていましたが、前夜からずっと雨模様でビーチ飲みは断念。

当日は朝まで雨が降り続いていたのでマラソン大会自体が中止になっているかもしれないと思い寝ていました。

 

8時ころ雨が上がったのでタップラヤー通りに行ってみると、マラソンは決行されていました。

遅い時間の折り返しのルートだったのでランナーはみんなゆっくり歩いているような状態。
残念ながら若いイケメンのランナーはほとんどおらず、おじさんおばさんランナーばかりでした。

そこからタップラヤー通りの坂を登り降りして、ゴールのターミナル21までは5キロほどなので、思わず並走してゴール会場のイケメンランナーを探索しに行こうか迷いましたがやめておきました。

 

その日の昼ごはんを食べに13時過ぎにターミナル21へ行くと、マラソン大会のスタートとゴール会場がちょうど撤去されているところでした。

ここに深夜何百人もの参加者が集まって大会をやっていたんですね。

次回は是非トップランナーが走っている姿を見たいものです。