2023初夏 JALでバンコクへ出発

前回のマレーシア・タイ旅行から帰国して2週間しか経っていませんが、自由業に転身して（無職になって）時間を持て余し、猛暑の日本にいるのがしんどいので訪タイすることにしました。

急遽行くことを決めましたが、JALの夕方便が意外に安かったので出発の3日前に予約し、ホテルも急でしたが安く予約することが出来ました。

行きは成田発18時20分の便でしたが、どういう訳か16時20分と勘違いしていて14時過ぎに成田空港に着いてしまいました。

チェックインの時少し怪訝な顔をされて出発時刻を間違ってたことに気づきましたが、問題なく手続きをしてくれました。

早くタイに行きたいあまりフライングしてしまったようです。

出国手続きは外国人観光客が増えていましたがスムーズに通過。

免税店はアジアを中心とした訪日客で大賑わいで、インバウンドが順調に回復してきているようでした。

4時間も時間があったのでサクララウンジに入りまずは食事。

コロナの規制緩和からだいぶ経ちますが、まだバイキング形式ではなくオーダー式で提供していました。

ビーフカレーとサラダとスープを注文して腹ごしらえが済んだ後は、奥の半個室になっているところに移動し、お茶を飲みながら電子ブックで読書をして時間を潰しました。

バンコク行の便は定刻通りの出発。

B787のエコノミークラスですがJALは横2・4・2の8列配列で横幅に余裕があり、隣の席も空席だったので楽ちんでした。

食事も力を入れているようで、健康的で美味しかったです。

バンコクには定刻より20分ほど早着。

入国審査は一見空いているように見えましたが、稼働しているブースが少なかったので通過まで30分くらいかかってしまいました。

今回は初日からパタヤに行くのはしんどいのでバンコクに3泊してからバスで向かうことにしていました。

23時ちょっと過ぎに荷物をピックアップし予約していたシーロムのホテルまで電車で行くか迷いましたが、Grabで値段を調べてみると400バーツ弱でした。

Grabは需要と供給で値段が上下しますが、この時は通常より安い提示だったので車を呼ぶことに。

スワンナプーム空港の配車アプリのピックアップポイントは数か所から選択するようになっていたので、入国審査の出口から一番近い到着階の9番ゲートを指定すると10分ほどで車が到着しました。

タクシーも大体同じくらいの値段と待ち時間だと思いますが、タクシー運転手には当たりはずれがあり、ホテルの場所の説明など煩わしいことも多いので、配車アプリが出来て便利になったと思います。

深夜なので道も空いていて、シーロムのホテルまで30分ちょっとで到着。

日付が変わっていましたが、事前にホテルに連絡しておいたのでスムーズにチェックインしてくれました。

部屋に入った時はまだ0時半だったのでシーロムのゲイエリアに繰り出そうか迷いましたが、初日から無理をしなくても良いと思い、その日はシャワーを浴びて休みました。