5月のマレーシアとタイ旅行からの帰国後、諸々の手続きを終えて無事に6月末で退職することが出来ました。
これて晴れて自由の身です。(無職とも言いますが)
色々手続きをしながら次の訪タイ予定を立てていると、7月、8月は夏休みシーズンなので早めに出発した方がチケット代なども安くなるようでした。
タイのノービザ期間は30日なので、とりあえずお盆前に行っておこうと思い来週から訪タイすることにしました。
航空会社は安上がりなLCCを調べてみましたが、出発間近のチケットは意外に高く、預け入れ荷物の料金を加算するとそんなに安くないようでした。
レガシーキャリアでは直行便のタイ国際航空は少し高めですが9万円台からあり、香港経由のキャセイパシフィックが意外に安く7万円くらいで出ていました。
キャセイはビジネスクラスでも13万円ほどとコロナ前よりも安いくらいだったので思わず食指が動きましたが、無職の身には贅沢だと思い他を探すことに。
色々捜しているとJAL便でTGとほとんど同じ9万円ちょっとで出ているのを発見。
LCCにするか迷いましたが、荷物の超過料金など細かいルールも気にする必要が無いのでJALで行くことにしました。
ただし成田発着で、行きがスワンナプーム23時着、帰りがスワンナプーム8時発と若干不便な設定。
JALの他の時間帯の便は15万円とか20万円くらいだったので、この便だけ売れ残っているのだと思います。
実際座席指定の画面で見てみると、半分くらいしか席が埋まっていないようでした。
僕は時間に余裕がある身なので出発時間帯は大して気にならず、安くガラガラの便を予約出来てラッキーでした。
ホテルもオフシーズンのため安く、コンドを長期で借りるのとそれほど変わらないくらいの値段。
以前はピークの時期しか旅行が出来なかったので、相当高い料金を払っていたのだと痛感しました。
これからは自由の身なので、無理せず柔軟にお得なサービスをたっぷり利用していきたいと思います。