2023春マレーシア‐タイ ジョムティエンの新ナイトマーケット | ミッツの旅行記

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今回の訪タイではパタヤに15日間滞在します。

はじめは色々な場所を開拓するためホテルをいくつか変えようと考えていましたが、ジョムティエン・コンプレックスのホテルが安くて居心地が良いので15日連続で滞在することにしました。

 

ジョムティエンエリアはパタヤ市街よりも落ち着いた雰囲気で、中国やインドの団体客がほとんどいないので渋滞や煩わしさも少なく、長期滞在にはやはりうってつけの場所だと再確認しました。

大きなショッピング施設とファストフード店と日本食屋が少ないのが難と言えば難ですが、僕はほとんど行かないので問題ありません。

タイ料理屋はたくさんあるのですが欧米風にカスタマイズされていて値段も高めのため、地元の子たちにおすすめのタイ料理屋を聞くと、ナイトマーケットが良いよということでした。

ジョムティエンには以前から屋台がたくさん集まったナイトマーケットがありましたが、新しいナイトマーケットがオープンしたということで行ってみました。

 

こちらはソイ8と9の間に以前からあるジョムティエン・ナイトマーケット。

風車のオブジェと高層コンドミニアムが目印です。

 

新しいナイトマーケットは、その名もVery large market(ヤイマーク・マーケット)。

場所はジョムティエン・ビーチロードのソイ11と12の間でピザカンパニーがあるあたりです。

大きな灯台のオブジェとヤシの木の電飾が目印です。

中は食べ物、飲み物の屋台が何十件もあり、自由に使えるテーブル席がたくさんあるので、好きなものを買ってきて座って食べるというスタイルです。

生バンドや流しのミュージシャンの演奏もあり、奥の方には大きなテレビでスポーツなどを流していて盛り上がっていました。

値段は安目でご飯ものや麺類が50バーツくらいから、焼き魚40バーツから、焼きエビ100バーツから、ビールの大瓶がカップと氷付きで100バーツなどローカル価格です。
 
ただ、屋根が無いので雨が降ったら大変なのと、テーブルの清掃係がいないようなので、きれい好きの方はウェットティッシュなどを持って行った方が無難です。

パタヤ中心部から離れているので少し不便ですが、ソンテウのルート上なので、晩御飯を食べた後またソンテウに乗ってジョムティエン・コンプレックスやボーイズタウンにも直行することが出来ます。

 

このマーケットの前のビーチは夜の商売している子達が深夜から早朝まで酒盛りをするエリアです。

ナイトマーケットは18時くらいから24時頃まで、その後ビーチで夜明けまでといった感じで、夜通し賑わいがあるエリアになっているようです。

今回は深夜のビーチにはまだ一回しか行っていませんが、相変わらず夜の商売終わりの子たちで賑わっていました。
以前はゴザを敷いて座る人が多かったですが、最近は椅子とテーブルの貸出しも増えていました。
 
朝散歩で通りかかると清掃員の人たちが砂浜のごみ掃除。
タイ人は某国人よりもマナーが良いのでポイ捨てはあまりしないですが、それでも酔っ払いが飲み散らかした後にはゴミが残っています。
キレイなビーチはこういう人たちの努力によって保たれているのだと頭の下がる思いでした。