僕は旅行中はあまり朝食を食べないのでホテルの朝食を付けないのですが、体調不良で夜遊びを控えめにしているので、早く目が覚めた時はウォーキングのついでに外に食べに行くことが多くなりました。
とは言っても大体外出するのは、ホテルの清掃スタッフが来る12時前後ですが。
パタヤでは長期滞在のファランが多いので、洋食の朝食を夕方までお得な値段で食べることが出来ます。
ホテルのバイキングだと200バーツ以上するところが多いですが、普通の朝食セットだと89バーツや99バーツというところが多いです。
そんな中で滞在中一番行っているのがCheap Charlie's Jomtienという、ジョムティエン・ビーチロード・ソイ5にあるお店です。
ここは1月にイミグレーションの場所を確認しに行った際に発見したお店で、メニューを見ると値段も手頃だったので入ってみました。
今回もいつもお客がいっぱいでしたが、カウンター席もあるので座れないということはありませんでした。
客層は9割以上が男性のファランで、おそらく長期滞在者ばかりです。
洋食とタイ料理が中心ですが昼くらいに行くと大体みんな朝食を食べています。
朝食は一日中やっているようでSサイズの朝食が89バーツ、普通サイズで119バーツとお値打ちです。
ブラックプディングという豚の血が入ったプディングと、フライドトーストという食パンを素揚げにしたようなパンは食べ慣れなかったので、食傷気味で残してしまいました。
ウォーキングのためジョムティエンビーチを南に行くついでに、ネットで調べて朝食の評価が高かったGold Monkey Café Branch2という店に行ってみました。
ローストポークとローストチキンに、ヨークシャープディング、茹で野菜が添えてありかなりの量。味もまあまあでした。
飲み物が別料金なので、コーヒーを付けて朝食代わりに食べても良いし、お酒を飲みながらでもいけると思いました。
イギリス料理は不味いという印象がありましたが、慣れてくるとそんなに 悪いものではないと思い、Cheap Charlie's Jomtienに夕食も食べに行ってみました。