2023春マレーシア‐タイ ジョムティエンの朝食 | ミッツの旅行記

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僕は旅行中はあまり朝食を食べないのでホテルの朝食を付けないのですが、体調不良で夜遊びを控えめにしているので、早く目が覚めた時はウォーキングのついでに外に食べに行くことが多くなりました。

とは言っても大体外出するのは、ホテルの清掃スタッフが来る12時前後ですが。

パタヤでは長期滞在のファランが多いので、洋食の朝食を夕方までお得な値段で食べることが出来ます。

ホテルのバイキングだと200バーツ以上するところが多いですが、普通の朝食セットだと89バーツや99バーツというところが多いです。

そんな中で滞在中一番行っているのがCheap Charlie's Jomtienという、ジョムティエン・ビーチロード・ソイ5にあるお店です。

ここは1月にイミグレーションの場所を確認しに行った際に発見したお店で、メニューを見ると値段も手頃だったので入ってみました。

今回もいつもお客がいっぱいでしたが、カウンター席もあるので座れないということはありませんでした。

客層は9割以上が男性のファランで、おそらく長期滞在者ばかりです。

 

洋食とタイ料理が中心ですが昼くらいに行くと大体みんな朝食を食べています。

朝食は一日中やっているようでSサイズの朝食が89バーツ、普通サイズで119バーツとお値打ちです。

いつも普通サイズのChaplin English Breakfastを食べますが、内容はコーヒーまたは紅茶にオレンジジュース、大き目のソーセージ2本、玉子2個、ベーコン、ベイクドトマトと豆、トースト1枚。
これを昼に食べると、夜まで全くお腹が空かないくらいのボリュームです。

玉子は何も言わなければ目玉焼きですが、スクランブルエッグやポーチドエッグにもしてくれます。

一度、とてもお腹が空いていた時にLarge Chaplin English Breakfastを頼んでみたところ、ソーセージが3本に増え、ブラックプディングとマッシュルームとフライドトーストが追加されボリュームがアップ。

ブラックプディングという豚の血が入ったプディングと、フライドトーストという食パンを素揚げにしたようなパンは食べ慣れなかったので、食傷気味で残してしまいました。

 

ウォーキングのためジョムティエンビーチを南に行くついでに、ネットで調べて朝食の評価が高かったGold Monkey Café Branch2という店に行ってみました。

ビアバーのような作りの店でお客がたくさん入っていましたが、メニューを見ると朝食がありません。
聞くと朝食はやめてしまったそうで、ネットの情報が古かったようです。
その代わり、スペシャルメニューで99バーツのサンデーローストがあるよということでそれを頼みました。
サンデーローストというのはイギリスで日曜日の午後に食べる肉料理で、たまたまその日が日曜日だったのでやっていたのだと思います。

ローストポークとローストチキンに、ヨークシャープディング、茹で野菜が添えてありかなりの量。味もまあまあでした。

飲み物が別料金なので、コーヒーを付けて朝食代わりに食べても良いし、お酒を飲みながらでもいけると思いました。

 

イギリス料理は不味いという印象がありましたが、慣れてくるとそんなに 悪いものではないと思い、Cheap Charlie's Jomtienに夕食も食べに行ってみました。

20時すぎでもファランのお客が一杯で、皆お酒を飲みながら食事をしていました。
フィッシュアンドチップスやローストビーフなどの定番のイギリス料理がありますが、日替わりのスペシャルメニューがあったので、一番上のビーフシチュー、169バーツを頼んでみました。
ビールも大瓶で79バーツとかなりお手頃価格です。
スペシャルメニューなので期待していましたが、味はちょっと微妙でした。
野菜と牛肉がたっぷりで栄養はあるのでしょうけど。
イギリスで美味いものを食べたかったら朝食を3回食べろと言われますが、意味が分かったような気がしました。