2023春マレーシア‐タイ バンコクグルメ スシロー | ミッツの旅行記

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バンコクには日系のレストランがパタヤ以上に進出していて至るところで見かけます。
MRTのサームヤーン駅前のショッピングモールに入ってみたところ、コロナの影響でかなり空きテナントが目立ちましたが、日系の店はかなり健闘しているようでした。
このビルだけで、吉野家、かつや、8番らーめん、ペッパーランチ、てんや、大戸屋など何店も入っていました。それだけ需要があるということでしょうか。

僕は海外の日本米が口に合わないので旅行中は和食をほとんど食べないのですが、どんなメニューがあるのか調査してみました。
吉野家、牛丼並盛149バーツ、約600円(日本だと448円)
すき鍋279バーツ、約1120円(日本だと767円)
かつや。カツどん並盛149バーツ、約600円。(日本だと594円)
円安ということもあり吉野家はかなり割高のようです。
かつやはお手頃感があります。タイでは豚肉が安いからでしょうか。
 
シーロムを散策中、セントラルワールドで昼食を食べる場所を探していたところスシローを発見。値段も一番安い皿で40バーツ(160円)とそれほど高くはないと思い入ってみることにしました。
かなり規模の大きな店舗のようでほぼすべてボックス席。14時過ぎでしたがお客はそこそこ入っているようでした。
味はそれほど期待していなかったので、外れを引いても良いようにとりあえず一番安い無難なネタを注文。
レーンを流れているお寿司もありますが、タッチパネルで注文すると握りたてが席まで流れてきました。
ネタは冷凍ものなのであまり日本と変わらないようです。ニシンなど日本産のネタもありました。
お米の味はあまり期待していなかったのですが、予想に反して日本の回転ずしと変わらない感じでした。
僕は社長が逮捕された某回転ずしチェーンの株主優待を貰えるので年に6000円分くらい回転ずしを食べますが、そこの回転ずしチェーンよりネタもシャリもかなりいけていると思いました。
それ程お腹が空いていなかったので6皿ほどしか食べませんでしたが、この味ならちょくちょく来ても良いと思いました。
バンコクには10店舗くらいあるようですが、残念ながらまだパタヤには無いようですね。
最近になって海外進出を強めているようなので、パタヤに出店して来ることを期待します。