2023春マレーシア‐タイ ランカウイ | ミッツの旅行記

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今回の旅行ではリゾート地も見ておきたかったので、クアラルンプールの後はマレーシアの北部にあるランカウイ島に移動しました。クアラルンプールからは飛行機で50分ほどです。

 

はじめエアアジアの14時発の便を予約しておいたのですが欠航となり、21時発の便に振り替えざるを得なくなりました。無料での振替なので良いのですが、到着が22時過ぎになってしまいました。

また、今後LCCの利用が増えることを想定して解約していたプライオリティ・パスを復活していたのですが、以前よりも使えるラウンジが減っているようで、お目当てのラウンジに入れませんでした。最近になって改悪され使えなくなったようです。他にもラウンジがあるようでしたが、調べてもたどり着くことが出来ず断念しました。

 
エアアジアの利用は8年ぶりでしたが、WEBチェックインなどが進んでいて荷物預けもセルフなのでほとんど待つことがありませんでした。
ラウンジが利用できないのが誤算でしたが、制限エリア内のファストフードも(おそらく)市中価格と同じで高くはなかったです。

 

久しぶりに乗るエアアジアは座席のピッチがかなり狭く、真ん中席だったのでなおさら窮屈でした。1時間未満なので良いですが、長時間になるとかなり苦痛かも知れません。

飛行機は22時にランカウイ空港に到着。タラップから降りて歩いてターミナルに移動するので、なかなか新鮮で面白かったです。

軍用機が何機か停まっていましたが、翌日から航空ショーがあるということで色々な飛行機が集まっているということでした。

 
空港からホテルまではグラブを利用して移動。深夜のためグラブの車両台数が少ないようで待たされましたが無事に利用することが出来ました。
 

宿泊はチェナン・ビーチという空港から近いエリア。ホテルはクアラルンプールより高めの印象で、高級ホテルは少ないですが、逆にパタヤやプーケットのような安宿も少ない印象でした。

僕が泊まったのはビーチのすぐそばのバンガロータイプの部屋で一泊5,000円くらい。タイのラン島やサメット島よりもちょっと高いという印象です。

周辺には免税店や水族館、ショッピングモール、レストランや安飯屋など観光客向けの施設がたくさんありました。

 
 
規模はパタヤやプーケットに比べかなり小ぢんまりとしていて、ナイトライフは夜店とレストランバーがある他はあまり期待できません。
 
ビーチでは夕方からファイヤーダンスのショーもやっていました。サメット島などに比べるとダンサーの人数も少なく、宗教的な問題もあるためか肌の露出も控えめでした。
島全体が免税エリアなのでお酒が安いのが最大のポイントでしょうか。

海を眺めながらのんびり過ごすには良い場所だと思いました。