2023春訪タイ Boyz Townからスィンラピン・イサーン | ミッツの旅行記

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訪タイ2日目。

ボーイ君の(義理の)お兄さんが働いているソイ・ブアカオのノンケ向けのビアバーで一杯飲んだ後、ソンテウに乗ってボーイズタウンへと向かいました。

22時頃到着しPikky's Pubの前を通ると、前日出勤していなかった馴染みのボーイに引きずり込まれました。この日もそれほど出勤数は多くなく、前日いた子がいなかったりしたのでボーイズドリンクは3、4本で済みそれほどの出費にはなりませんでした。

22時半頃、隣のCastro Show BarにSさんがいらっしゃったのでお喋りし色々と情報交換。ちょうどCastroでショーが始まる時間だったので僕も店を移動しようと思いましたが、Pikky'sのボーイの拘束がきつく移動は断念しました。
お土産の柿の種をつまみに飲んでいるとボーイ達から果物屋に連れて行けと催促。小腹が空いたので、近くの果物の屋台で100バーツ分ほど買って皆で食べました。
ボーイ達と話していると色々と商売のグチを言ってくることがあります。ある子がPikky'sではオフされることが少ないので以前在籍していたToy Boysに戻りたいけど、Toyのパックママが許してくれないとぼやいてました。パックママの方針で移籍した子は戻さないようです。けど、Toy Boysに戻ったとしてもボーイ数が多すぎてそれはそれで大変だと思います。今はほとんどの子は店に在籍しながらアプリで営業しているので、結局稼げるかどうかは本人次第のような気がします。

この日は0時に馴染みのボーイ君とスィンラピン・イサーンに行くことにしていたので、23時過ぎにお会計をして歩いて向かいました。お腹が空いたので、ソイ・ブアカオの入り口にあるカオマンガイ屋に寄って行くことに。

相変わらずお客の入りは良いみたいでしたが、すぐに座ることが出来ました。愛想の良い若い男の店員がいて外国人にも優しかったです。
ここは普通のカオマンガイの他にタイ風チキンビリヤーニ(カオモックガイ)があり美味しいので、フライドチキンが乗ったカオモック・ガイトード(55バーツ)を頼みました。
かなりボリュームがありすぐに満腹になりました。

その後サードロード方面に歩き、ちょうど0時にスィンラピン・イサーンに着くと、既にボーイ君が中にいるようだったので合流しました。

ボーイ君の他に古い付き合いの子が先に来て飲んでいて、その後ミャンマーの子、カンボジアの子、前日晩ご飯の時に来たタイの子、少し遅れてボーイ君の彼氏など顔なじみの子が次々に合流しました。
この日はDragon Man Clubが営業停止になっていたので、先ほどボーイズタウンでお会いしたSさんも近くの席に来られてました。

人数は少なかったですが皆クラブに来るのは久しぶりのようで、じゃんけん一気なども始まりボトルが2本目に突入。僕もそれほど激しく飲むつもりはなかったのですが、ペースに巻き込まれてしまいました。


この日は朝から少し運動をして疲れていたので2時頃に睡魔に襲われ先に帰ることに。

ボーイ君が配車アプリのBoltでバイクを呼ぶとジョムティエンまで35バーツということだったので、それに乗って帰ることに。バイクはすぐにやって来ましたがかなりスピードを出す運転手で、深夜のタップラヤー通りを時速80キロ近くで爆走したので冷や汗をかきました。

ホテルには2時半頃着き、歯を磨いてぐっすりと眠りました。