2023春訪タイ ジョムティエンで食事後夜の街徘徊 | ミッツの旅行記

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訪タイ初日。

ホテル到着後ボーイ君と一緒に過ごした後、夕食に出ることにしました。

ホテルにもレストランがあって朝と昼は賑わっているのですが、夕食時はあまりお客が入っていません。
朝から結構食べていたので、軽めのタイ料理を食べたいと思いボーイ君に付いて行くと、前回の訪タイの時にも行ったジョムティエン・ビーチロード沿いの屋台村のような食堂に連れて行かれました。そこは味がいまいちだったので他を探すと、隣にファラン客がたくさん入っていて美味しそうな店があったのでそこで食べることにしました。
屋台っぽい店ですがSook Sabai Seafoodという店名があるようです。
(看板の写真は後日写したものです)

タイ料理のシーフードが中心で、本格的な海鮮料理屋ではないですが値段はリーズナブルでした。

シーフードの他にもカオパットなど定番のタイ料理もあります。
貝が好きなボーイ君がムール貝を注文。
その他、魚の塩焼きに空芯菜炒め、ライスにシンハビールの大瓶とコーラを頼み500バーツちょっとでした。

ボーイ君と2人で食べていると、近所に住んでいるボーイ君の友達が合流。何をしている子か聞くと、数日前までジョムティエンのDragon Musicで働いてたそうですが、辞めてToy Boysに転職しようとしているとのこと。Toyに在籍しているボーイ君に相談事があったようで色々質問していましたが、パンツ一丁でステージに立つのが恥ずかしいようで迷っていました。


その後一度ホテルに戻りお土産の柿の種を取ってソンテウに乗りボーイズタウンへと向かいました。

まずは挨拶のためToy Boysへ。平日でしたがお客の入りは良く、中華系の旅行者が復活してきている印象でした。ボーイの数も多くカンボジアの子がたくさん復帰している感じでしたが、新顔の若い子も少し入っているようでした。

30分ほどボーイを眺めながら飲んでPikky's Pubへ移動。こちらはボーイの数が少なく、顔なじみの子もあまりいませんでした。聞くとオフされたりお客さんと一緒に食事に行ったりしている子が多いようで、景気が悪いわけではない感じでした。

ボーイが少ないのでドリンク攻撃も2本で済みました。

ボーイズタウンでは中華系の観光客も増えてきていますが、マスクをしている団体客は大体中国人の冷やかしで、個人旅行で店に入って飲むお客は少ないようでした。

この日は初日なのでアフターのクラブ遊びをするつもりはなかったのですが、Dragon Man Clubに警察の手入れがありドラッグが見つかったとのことで営業停止になっていて、ボーイ達に聞いてもいつ再開するか分からないとのこと。

また、最近ウォーキングストリートに新しくゲイクラブが出来たと聞いていたのですが、ボーイ達に聞くと閉まっているようでした。開店して1週間くらいで営業をやめてしまったようで、ボーイ達は誰も行ったことがないということでした。ゲイの遊び場が少なくなるのは残念ですが、ボーイズタウンとジョムティエン・コンプレックスはショーなどにも力を入れていて賑わいが戻ってきている印象です。

初日なので軽めに一杯ずつ飲んで、23時ころにソンテウにに乗ってジョムティエンへと戻りました。

ジョムティエン・コンプレックスはピークの時間帯のようでかなりの賑わい。こちらはビアバーやショーバーが中心で、客層は高齢のファランが多く冷やかしのノンケ観光客がほとんど入って来ないので落ち着いて飲める雰囲気です。

顔なじみのオーナーとママさんがやっているJQK Barに入り軽く一杯飲んでいると、ボトルを入れて飲んでいたタイ人のお客が話しかけて来たのでお付き合い。ボーイを2人侍らせていて、これからホテルで飲むから一緒に来ないかとのお誘い。金持ちっぽい同い年くらいのタイ人でしたが、その人も連れのボーイも全くタイプではないのでやんわりとお断りしました。

初日でくたびれてきたので0時ころお会計をし、歩いてホテルに戻ってゆっくりと眠りました。