訪タイ6日目。
この日は21時から昔馴染みのミャンマーの子がジョムティエン・コンプレックスのバーで誕生日パーティーを開くということだったので、身支度を整えて歩いて向かいました。会場は○○'s Barと聞いていたのですが正式な店名ではないようで、ジョムティエン・コンプレックスの客引きに聞いても分かりません。
うろうろしているとPikky's Barのお気に入りの子と遭遇。ホテルの前で誰かを待っているようだったので話しかけると、どうもお客さんを待っているようで、しばらくしてファランがやって来たのでそ知らぬふりをして退散。最近はバーに在籍していてもアプリで営業している子が多いようです。
誕生日パーティーの会場を探してまたうろうろすると、元Toy Boysの子で現在はジョムティエンでバーのママさんをしている子と遭遇。○○'s barを知らないかと聞くと、うちだよとのこと。○○とはそのママさんの名前でした。
予定の21時を10分ほど過ぎて到着しましたが、タイあるあるでまだ誰も来ておらずボトルのセットだけ用意されてました。
想定の範囲なので今のうちに誕生日プレゼントを用意してもらおうと思い、1000バーツを両替してお札のレイを作ってもらいました。しばらくして馴染みのボーイ君とその彼氏がやって来て、21時半になってようやく主催者のミャンマーの子が到着しました。その後、徐々に人が集まり始め22時過ぎには10人くらいになりました。
誕生日プレゼントはウィスキーのボトルを持って来た子がいましたが、ほとんどは僕が渡したレイにホチキスでお札を追加していくという感じ。人によっては1000バーツの子もいれば50バーツの子もいますが、たいていは100バーツでした。
Pikky's Barの顔なじみの子も店を途中で抜け出してやって来たのですが、誕生日の子にあげるから金をくれと。自分の気持ちで渡すものを人にねだるのは図々しいと思いましたが100バーツ渡すと、その子は500バーツ札をレイに付けてあげてました。
だんだん皆酔っぱらってくるとサイコロとショットグラスが出てきてウィスキーの一気飲みゲームがスタート。この日はボトルを4本入れているということで、皆結構飲まされて酔っぱらってしまいました。
誕生日の子もだんだん酔っぱらって、表の通りから知り合いを引っ張り上げて一気飲みに巻き込んでいきます。0時を過ぎると表を通りかかったRyotaさんとHさんも引きずり込まれて一気飲みゲームに参戦。ウィスキーのボトルを追加して、ぐでんぐでんになるくらい酔っぱらってしまいました。
ジョムティエンのバーは2時にはほとんどの店が閉店になりますが、結局閉店まで飲んでその後ビーチに行って飲むことになりました。僕はかなり酔っぱらってましたが、バイクで連れて行ってくれるということで顔だけ出すことに。余ったウィスキーを持ってジョムティエンのビーチバレーコートに行きました。
深夜2時過ぎですがかなりの人がいて屋台もたくさん出ています。ナムトムとウィスキーの割りものを買い、屋台から食べ物を調達してゴザのみが始まりました。誕生日の子の顔見知りのファランもやって来てかなりの人数になりました。
僕はかなり酔っぱらっていたので30分ほど飲んで一人ドロンすることに。流しのソンテウをつかまえて3時前にホテルに帰り着きました。
翌日は案の定みんな二日酔いになってました。