訪タイ6日目。
前日イサーンディスコから帰った後ゆっくり眠り昼前に起きました。馴染みのボーイ君は昨日もホテルに来て部屋番号を知っているので、約束の12時にフロントを素通りし部屋に来て...
この日はボーイ君がお土産用にビアラオを3本持って来たので冷蔵庫で冷やして後で飲むことにし、昼食を食べに出ることにしました。ジョムティエンに住んでいるボーイ君におすすめの店を聞くと、歩いて10分くらいのジョムティエン・ビーチロード沿いのタイ料理屋に連れて行ってくれました。
オープンエアの半分屋台のような店ですが外国人のお客もたくさん入っていて、英語、中国語、ロシア語併記の写真付きのメニューがあります。
その後ボーイ君は部屋に帰り、僕は部屋の清掃に時間がかかると思ったので、ジョムティエンビーチを軽く散策。
ここは前にも一回入ったことがあり、ママさんと思しき坊主頭のおじさんが日本語で呼び込みをしてますが、日本語会話は出来ないようです。店にはボーイが4,5人いましたが、だらだらとスマホでゲームをしてやる気が無さそう。一人英語で話しかけてきたので、ちょっとだけお喋りをしました。レインボーフラッグがかかっているバーですが女性の客も来ていて、午前10時から空いていてドリンクもそんなに高くないので軽く休憩するには良い店かも知れません。
30分ほど時間をつぶしホテルに帰ると部屋の清掃も終わっていたので、夕方まで昼寝をしました。
この日の夜は昔なじみのミャンマーの子の誕生日パーティーに呼ばれていたので、身支度してまずは夜食に。タイ料理を食べたかったのですが、ジョムティエンエリアは洋食屋ばかりで、軽く食べるタイ料理屋が少ない印象です。結局昼に行ったタイ料理屋の隣の店がお客の入りが良いようだったので入ることにしました。
ここも写真付きのメニューがあり外国人にやさしいようです。
海鮮焼きそば(パッタイタレー)を注文(70バーツ)。味は屋台のレベル。観光地価格でちょっと高いので、タイの庶民的な料理を食べるのであれば地元の人がたくさん集まるワット・チャイ市場などの方が安くて美味しいのではないかと思いました。
腹ごしらえを済ませ、ミャンマーの子の誕生日パーティーがあるジョムティエンコンプレックスへと歩いて向かいました。