訪タイ5日目。
この日はサウスパタヤの定宿からジョムティエン・コンプレックスのZingホテルに移動することになっていたので、少し早めに起きて荷物の整理をしていました。昨晩はビーチでだいぶ遅くまで飲んでいましたが、ボーイ君は昼前にやってきて．．．
その後ジョムティエンに住んでいるボーイ君と一緒にソンテウに乗ってZingホテルに移動することにしました。本当は通しで定宿に滞在したかったのですが、予約が取れず4泊だけして残りの4泊をZingホテルにしました。
スーツケースを引きずって13時前にホテルに着いたところアーリーチェックインをしてくれたので、すぐに部屋に入り荷物を置くことが出来ました。
ベランダが道路に面し向かいの建物から丸見えで、夜中のゲイバーの喧騒がちょっと心配ですが、ジョムティエン・コンプレックスらしくて良いかもしれません。
このホテルはゲイ御用達のホテルということで、客層はほとんどが高齢ファランでした。僕はファランの爺さんには興味が無いので普通のホテルに泊まっているのと一緒です。
プールサイドにはファランの爺さん達が寝そべっていることが多かったですが、泳いでいる人はほとんどいませんでした。マネーボーイ達はお客のお供で普通にフロントを通過できるような感じでした。
ボーイ君が下で待っていたのですぐに外に出て一緒に昼食を食べに行くことに。疲れていてあまり遠くに行きたくなかったので、ドンタンビーチの入口にあるカオマンガイ屋に。ちょうど席も空いていたので座って食べることにしました。
少し足りない気がしたのでフライドチキンを追加。
腹ごしらえをしてホテルに戻りビールを飲んで昼寝しました。
この日の夕方は在住の方達が集まり、日本の寿司職人さんが来て新年会をすることになっていたので早めに昼寝から起きてTokcomの近くの大阪に向かいました。この新年会に参加するのは新型コロナの中断をはさんで3回目です。僕は海外旅行中あまり和食を食べないので大阪に行くのも3回目でしたが、半分くらいの席を借り切って新年会のパーティーでした。
博多の寿司職人さんがその日の飛行機で運んできたネタで豪勢な食材。
玄界灘の生牡蠣。
数の子にナマコとお新香。パタヤで食べられるとは思ってなかったです。
豪華な舟盛り。
メインのお寿司に、蒲鉾とお漬物。
全部日本から運んできたネタだそうです。
最後は煮穴子に海苔巻きと卵焼きで締め。
職人さんが握る寿司を食べたのは久しぶりで、当日飛行機で積んできた魚なのでとても美味しかったです。
その後22時にボーイ君とスィンラピン・イサーンで待ち合わせをしていたのですが、少し時間があったのでスンニプラザで寄り道をしてから行くことにしました。