2022秋訪タイ2 3日目マッサージから昼食 | ミッツの旅行記

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訪タイ3日目。

コロナ前の弾丸旅行は現地2泊+機中1泊が多かったですが、現在は時間的余裕があるのと経済的余裕が無いため、現地3泊+機中1泊が多くなっています。この日は最終夜だったため体力を温存しておこうと思っていたところ、ボーイ君も疲れていたのか昼間はホテルに来ず夕方会う約束をしました。僕も寝続けようと思いましたが、前夜氷入りのビールばかり飲んでいたせいで寝覚めが良かったので、12時前に外出することにしました。

久しぶりにセントラルパタヤ(パタヤクラン)に行ってみようと思い、ホテルの前から流しのソンテウに乗り込みました。

パタヤクランの近辺は、今のように特定のボーイを連れ回していなかった頃一人でぶらついていたエリアなのですが、ここ数年足を踏み入れてませんでした。

以前何度か泊まっていたホテルは健在のようでしたが、行きつけだった屋台村は建替えの最中のようで、端っこで1軒だけ飲食店が営業してました。

地元民向けの価格設定の割にメニューは英語、中国語、ロシア語などもあり観光客に優しい飲食店街だったのですが、コロナ禍では経営が厳しかったのだと思います。新しい看板がナイトマーケットとなっていたので衣替えするのかもしれません。
 

その後ソイ・ブアカオの方まで足を伸ばしました。パタヤクラン寄りには100バーツマッサージ屋が集中していてコロナ禍でだいぶ潰れたのではないかと思ってましたが、意外に元気に営業している店が多かったです。ただし値段は大半が150バーツ〜に変更になっていました。まあ、いずれにしてもチップ込みで200バーツ渡すので支払いは一緒なんですけど。

僕は肩こりしにくい体質で家にもマッサージチェアがあるので、敢えてお金を出してマッサージを受けなくても平気なのですが、この日は久しぶりにフットマッサージを1時間受けることにしました。1時間でお客は僕だけだったので、やはり客足は戻っていない印象でした。

 

その後、再びパタヤクラン通りに戻りレンキーで昼食を食べることに。

ここは以前から中国人で賑わってましたが、やはり中国が鎖国状態なのでお客は少なめでした。

頼んだのは定番の海鮮チャーハン。メニューでは正確にはエビとイカのチャーハンとなっていた通り、大きめのエビとイカが入っていて美味しかったです。(100バーツ)
寝酒用にシンハビールの大瓶(100バーツ)と一緒にいただきました。

 

その後ビーチロードまで歩いて向かう途中、以前DAVEがあった跡地に行ってみました。

 
ここにはオープンバーが出来てたみたいですが、現在は撤退してしまったようで空き家になってました。

 

ビーチロードの近くには和食屋とラーメン屋が出来てました。いずれもコロナ前には無かったと思いますが、最近開店したのでしょうか。

 
 
値段は安めでしたが、ジャンキーなものが中心なので昼寝前に食べるのはやめておきました。

ラーメン屋は値段が安めでお客さんも結構入っているように見えました。

ビーチロード沿いには、KAMIKAZE Steak & Cafeという店も出来てました。

一歩間違えば国際問題にもなりかねない看板ですが、タイの日本に対するステレオタイプというのはこの程度のものなのでしょうか。経営者は日本人ではないと思いますが、中韓からクレームが来ないか心配です。
料理はステーキなどが中心で、値段もそれほど高くないような感じでしたが、昼のためかお客はあまり入っていないようでした。

その後セントラル・フェスティバルまで歩き、流しのソンテウに乗ってホテルに着いた頃には15時近くになっていたので、夜遊びに備えて昼寝をしました。