訪タイ3日目。
マッサージの後レンキーでビールを飲みながら昼食を食べ、ホテルに戻って夕方まで昼寝しました。ボーイ君が18時に来ることになっていたので身支度をして待っていると．．．
その後、夜遊びの相談となりスィンラピン・イサーンに行こうかと話してると、翌日が禁酒日なのでディスコはどこも休みという衝撃の事実が判明。訪タイ最終日なので友達を呼んで盛り上がろうと思ってましたが飛んだ肩透かしを喰らいました。
どこに行こうか迷っていると、ジョムティエンのビーチで夜中にバレーボールをやっていて、ゴーゴーの子達もたくさん来るということでそこへ行くことにしました。最近Facebookにボーイ達が夜中にビーチで飲んでいる写真がたくさん載っていて、楽しそうなので一度行ってみたいと思っていたところでした。
夜遊びのプランも決まったところで、腹ごしらえにロムポー・ムーカタへ行くことに。夕方降っていた大雨は小降りになっていたので傘をさしてサウスパタヤのソンテウ乗り場に向かいました。
ジョムティエンのハヌマーン像の交差点で降りそこから歩いてロムポー・ムーカタに向いました。
この辺は最近の訪タイで毎回一度は来ますが、夜は若干寂しいエリアです。雨は小降りになりあまり濡れませんでした。
ロムポー・ムーカタはちょうど混んでいる時間で満席のようでしたが、3分くらい待っていると席が空いて通されました。店の奥の煙が充満している席でしたが、満席なのでしょうがありません。
いつもながら混んでいてエビが品切れ状態でしたが、隣りにいた英語が上手いタイ人のオバサンが少し譲ってくれました。タイ人は優しい人が多いですね。
ここは海鮮市場の近くなのでシーフードが充実していると評判の店でしたが、最近頻繁に行っているので若干食傷気味になってきました。以前はスンニプラザの近くに大きなムーカタ屋があってそこも良い店だったのですが、中国人間団体客が来なくなって潰れてしまいました。小さなムーカタ屋は他にもたくさんあるのですが、小さいところは客の回転が悪く食材も傷んでいることが多いと聞いたので新規開拓にはおよび腰です。
ここはお客がたくさん入っていて回転が速いので食材も新鮮で、従業員もフレンドリーでイケメンが多く、ゲイバーやカラオケに勤めている美形のボーイに遭遇することもあるので、店内を観察するのも楽しみです。
お腹いっぱいになるまで食べましたが、この日は店内に煙が充満していて服が臭くなってしまったので、いったんホテルに帰って着替えることにしました。
ボーイ君はジョムティエンの南の方に住んでいるので、ジョムティエン・ビーチロードまで一緒に歩いてソンテウをつかまえることにしました。ジョムティエンのソイの奥には初めて入りましたが、ファラン向けのビアバーやレストランが何件かありました。ちょっと場末感がありますが、在住者は騒々しい場所よりもこういう静かな場所を好む方が多いのかもしれません。
ビーチロードに出てソンテウをつかまえ、いったんホテルに戻り軽くシャワーを浴びて身支度を整え、ボーイズタウンへ歩いて向かいました。
まずはToy Boysに入ると、お客はファランの客が2，3人いました。翌日禁酒日のためこの日は0時までしか飲めないので、ボーイも早めに出勤してきているようでしたが暇そうでした。しばらく冷かしてましたが、あまり良い子もいないのでビールを一本だけ飲んでPikky's Pubへ向かいました。
Pikky'sには顔なじみのラオス＆イサーンボーイ軍団を中心に知り合いが何人かいましたが、隣の席でファランがじゃんけん一気をしていてそちらに付いている子が多かったので、僕は馴染みのミャンマーの子とタイの子にとりあえずビールを出してあげました。0時までしか営業できないので結構アピールが強かったですが、僕は体力的にオフする余力が無いので飲むだけにしておきました。
僕がオフするつもりが無いのが分かると、お腹が空いたということで屋台に引っ張って行かれました。元Cupidolの軒下で営業している串焼き屋で100バーツ分購入。ちゃんと衛生管理はしているのでしょうが、タイの練り物は何が入っているか分からなくて怪しいものが多いです。
近くに座っていたラオス＆イサーンボーイ軍団の一員も合流して串焼を食べながらビールを飲みました。
ボーイ達は客そっちのけでアプリで営業しているのかと思ったら、ネットゲームをやっていました。お金が無いと言いながらまじめに仕事をするつもりがあるのかよく分かりません。
この日は翌日が禁酒日のため0時までしか酒の提供が出来ない日だったので、ビールを買ってビーチで酒盛りの予定でした。馴染みのボーイ君と0時前にジョムティエン・コンプレックスで待ち合わせしていたので、Pikky'sのお会計をしソンテウに乗ってジョムティエンへと向かいました。